2010年12月10日 11:10鈴鹿さんからメール頂きました。 「おはようございます。突然ですが、明日土曜日時間あるならモリワキの工場行きませんか?」 私はメールを頂いたとき仕事で東京にいました。モリワキの工場に行ける?そんなイベントがあるなんて・・。 |
鈴鹿さんよりこのイベントのリンクをBBSに書き込みいただきました。 【モリワキチャンピオン記念アウトレットセール2010】 宮嶋選手のチャンピオン獲得を記念して、モリワキ工場の在庫品を一挙大放出!という内容。 マフラー、エンジンパーツ、サス、ホイール。 マルケジーニも1万円からというふれこみ。 こ・・・これは行かないと・・。 |
モリワキウェアも500円からあるという・・。 ユニクロかっ! |
そして駐車場で宮嶋選手の走行会も開催されるという。 このバンク角。 そして逆ハン。 世の中には凄い人もいるものです。 バイクって、こんなに寝るのね・・って改めて思いました・・。 |
こんなバイク寝ている姿はStage120以来見たことがない。 しかも私、運転していないし(爆) 買い物あり、走行会ありの企画。 これは楽しみだなぁ。 携帯で連絡を取り合いながら、まぁ★さん、謎Zさん、鈴鹿さんと4人で行くことになりました。 |
まぁ★さんから電話がかかってきました。 「まっちゃんさん、何で行jかれるのです?バイク?車?」 「まぁ★さん、そらマルケジーニ1万円〜だから万が一買ったとして・・・もちろん車ですやん〜。」 「まっちゃんさん、ここでいきなりマルケジーニですかぁ・・。すごく気合入ってますね〜!」 |
「まぁ★さんも現在足廻りやってるんだから車・車・・。」 「どこに行けばいいのです?」 「そうね、鈴鹿の稲生食堂に9:50集合ね・・。」 こうして待ち合わせ場所は決定していきました。 |
2010年12月11日 ついにその日はやってきました。 8:56 たくさんの期待を胸に出発しました。 |
9:33 無事サーキット通りに入る。 |
9:35 稲生食堂に到着。 |
9:46 まぁ★さんがやってきました。 「まっちゃんさん、おはようございます。」 「おおぉ〜!おはよう。今日は楽しみですね。」 そうしていると、鈴鹿さん、謎Zさんもやってきました。 「さて、行きましょうか〜?」 |
こうして鈴鹿さんのおうちに車を置いて、まぁ★さんのベンツに乗り本日のお題、鈴鹿工場めぐりがいよいよスタートしました。 「まぁ★さん、この車、すごい乗り心地ですね〜。」 「このボタン押すとシート動きますよ。」 ウィーン・・。 「バブル時のラブホテルみたいですね〜。この窓の1・2・3・4って何?」 「メモリーなんですよ。」 |
「すげーっ!窓の開く量を記憶出来るんだ。すごい。」 こうしてしばらくは、まぁ★さんの車に興味津々で。 10:11 鈴鹿サーキットが見えてきました。 |
モリワキ工場は、サーキット交差点少し過ぎ、解りにくいところから入る。 |
「こんなところにあるんやなぁ・・。」 「これはなかなか解らないでしょうね。」 |
10:16 いよいよモリワキ工場に到着。 「まだ10:16なのにかなり盛り上がっていますね・・。」 |
会場はものすごい人でごったがえしていました。 「こんなに集まるものなんですね。私たちも急ぎましょう。」 |
入り口には営業車かな。 軽バンがモリワキカラーなだけでおしっこちびりそうでした。 |
ものすごい数のエキパイが1本100円で販売されていました。 「まぁ★さん、これするめみたいになっていますね〜。」 「これ、何用か解らなかったら、ただのパイプですからね。」 「確かにそうね・・。フランジも付かないかぁ・・。まぁ★さんの溶接技術をもってしても無理?」 「TURBOマシンみたいになってもいいなら行けるかな?」 「くしゃくしゃなのね・・。」 |
「まぁ★さん、このホイールセット1万円みたいですよ。」 「180タイヤがついてなら安いですね〜。奥にもたくさんあるみたいですね。行きましょう。」 |
「まぁ★さん、バイアスのタイヤ、ぎょうさんありますね。」 「これはすごいですね。今、FXのタイヤ探してたんですよ。」 「120/80-18あるね・。幾らなんでしょうね。」 「500円って書いてありますよ。」 「これはキープしておきましょう。」 |
この時点で入り口からまだエキパイとタイヤとホイールしか見ていませんでした。 その数に圧倒されました。 |
数あるタイヤとホイールを眺めていたら店員さんから、 「17インチのものは、オープンと同時に瞬時に売れてしまいました。」 「そうなんですか、これは違うのですか?」 「全て16.5インチなんですよ。」 「16.5インチ・・。」 「まっちゃんさん、16.5でいっときましょうか?」 |
「16.5インチかぁ。しかし太いなぁ。しかも安いし。」 「でも完全にレース用ですね。スリックしかチョイス出来ませんね。」 「彫刻刀で溝彫ろうかな?」 「はははは。それもいいかもです。」 |
次はステム売り場へ。 「まっちゃん、これ凄いなぁ。」 「おおぉ〜謎Zさん、アルミ削り出しね、美しいなぁ。」 「まっちゃんもいろいろやってたから解ると思うけど、これらは全て倒立サス用ですね、穴が大きいなぁ。」 |
横を見るとオーリンズがごろごろと転がっていました。 |
その横には何かのサスがずらり。 スプリングがないから何かよく解らないという。何でしょう。 これらは全て1万円だったような記憶が・・。 |
スプロケ、リアサス、いよいよパーツがたくさん出てきました。 |
フレームまで転がっている。 これは面白そう・・ということでとりあえず会場を一周することにしました。 |
アパレルコーナーではMORIWAKIブランドのウェアが山ほど販売されていました。 |
ブルーのブルゾンは1000〜 |
パンツも1000〜 |
センスまで登場。 |
倉庫前、フレームがずらり。 |
V型エンジンの数々。 |
これらエンジンは見た感じ全て新品でした。 |
キャブもダンボールの中で転がっている。 |
詳しかったらなぁ。私などには何用のキャブなのかさっぱり解らずでした。 |
倉庫の中を覗いてみました。 |
倉庫の中にはどこかで見た車両が。 「謎Zさん、あの車両どこかで見ましたよね・・。」 「あれは復刻ショートのデモ車両ですね。」 「そうだ!何だか見たことあるなぁと思ってたんですよ。」 |
モリワキワンピースの復刻版が発売された際にさまざまなホームページに掲載されていたデモ車両。 実車を見ると、うわぁ・・・という感じ。とてもオーラが出ている車両でした。 |
それからステッカー売り場へ。 80年代のステッカーがわんさと。 |
一枚いくらという世界ではなく、ひとかたまり・いくらという世界。 |
とにかくこういうダンボールの中からお宝探しがはじまる。 「まっちゃん、大変なことになりましたね〜。」 「何かないかな〜!すごいなぁ、こんなの初めて。」 |
ダンボールの片隅に、ショート管のパーツが転がっていました。 CB1100用。 |
この時点でまだ私も鈴鹿さんも謎Zさんもまぁ★さんも買い物はゼロ。 どんどん消え行くパーツ。 少し焦りを感じていました。 |
10:34 遂にまぁ★さんが突破口を。 「まっちゃんさん、いよいよ買いますよ。120/80-18、500円。」 「おおぉ〜!絶対にそれはお買い得ですよ。溝もバッチリだし・・。」 「まっちゃんさんも早く買わないと・・掘り出し物無くなっちゃいますよ。」 |
ということで、モリワキブルゾンを試着(爆) 「これいくらですの?」 「3000円ですね。」 「買います。」 ということでこの日初めての買い物をしました。 |
「まっちゃんさん、試着している所悪いのですが、すごいの出てきましたよ。」 「何?」 「Z400FX用CRキャブ26のスピゴット21個入ぬわわ円」 「赤福よりようさん入ってるなぁ、どこにあったの?」 「あのダンボールの山あたりが今旬ですよ。」 |
これはすごい。という事で、ブルゾンを3着おさえておいて、パーツのお宝の山に向かいました。 |
ブレーキのバンジョーでしょうか?箱に沢山入っている。 |
でも、ネジ山やサイズなどが解らない。 「まぁ★さん、今日はノギス必須やったなぁ〜。」 「・・・・。」 「ノギスがあっても使用できるかどうか解らないんですけどね(爆)」 |
「これなんかも、本当は高いのでしょうね。」 「ごっそりいっときましょうか?」 |
これらネジ一本に至るまで一斉奉仕のアイテムに選ばれている。 そうしているうちにまぁ★さんはどんどんお宝を探していました。 |
「お兄さん、このファンネルいくら?」 「う〜ん、100円かなぁ・」 「まぁ★さんファンネル探してるの?」 「そう、CRのね。」 「僕も探しますわ。」 「まっちゃんさんはもっといろいろ探したほうがいいですよ。」 「そうね〜!」 |
「ワシ、この500円のMORIWAKIのカウル付けるわ!」 「まっちゃん、ギャグ言ってる場合ではないですよ!」 このカウルはこの5分後にダンボールケース毎あるお兄さんが根こそぎ購入していきました。 |
「だったらこのカウル付けるわ!」 「まっちゃん、ものすごくいいと思うけど夜走れませんよ。」 |
11:13 到着して一時間が過ぎようとしていました。 |
「まっちゃんさん、CRのファンネル見つかりましたよ。」 「おおぉ〜!まぁ★さん、見つかりましたか?見せて!見せて!」 |
「これなんですけどね。とても安かったんですよ。」 「良かったですね〜。」 「この辺り、まだまだお宝は出てきますよ。」 「おおぉ〜そうかっ!」 といいつつ、ダンボールを片っ端から開き始めた。 |
「お宝出てこーいっ!」 とダンボールをあけると、Z用ピストンが天空の城ラピュタの最終シーンみたいに出てくる。 「まぁ★さん、これはZ乗りの人たち見たら確実におしっこちびりですね〜。」 「間違いなくそう思います。これだけあるとね・・。」 |
「まっちゃーん!いいの見つかった?」 「おおぉ〜!謎Zさん。結構いいの見つかりましたよ。」 |
結局のところ、モリワキオイルキャッチタンク、スピゴット45個(爆)、FTR225用バッテリーケース、Z1用セルキックカバー、シフトチェンジステー、ウェア3着をぬわわ円で購入しました。 |
Z400FX用CR26スピゴット45個。確実な先行投資。 それ以外はクッキーやシフォンケーキ焼くとき位しか使用できないでしょう(笑) モリワキオイルキャッチタンクは、実際にヤフオクで購入すると結構するからお買い得だったかな? いづれにしてもたくさんいいお買い物が出来ました。 |
時間が出来たので、モリワキレース車両、デモ車両を観察していました。 |
CBR1000かCBR600か解らないけれど、ブラックアウトされた渋いマシン。もの凄くカッコよかった。 |
こちらはレース車両。もの凄く速そう。 |
オーリンズのフロントサスに並行して、サブタンクのようなものがくっついていました。 最近のはこういうのかな?解らない。 赤いロッドみたいなものも、何の役割をしているものなのか、さっぱり解らない。 |
こちらのマシンも美しい。モリワキカラーたる所以。 最近のモリワキカラーは、ブルーはちょっと濃い目にメタリックが入っていました。 |
昔のイメージだと、薄いブルーだったような気がします。 |
時代の変遷とともにコーポレートカラーも変わるのかな。 |
正直、ホンダのマシン、何が何かよく解りませんでしたが、どれもこれもカッコよかったですね。 |
その後、モリワキゼファーイレブンの魅力に取り付かれていました。 ホイールもブラックなこのマシン。 そしてこのカラーリング。 ありなのである。 |
しかしカッコよかったなぁ。 ナオちゃんも来ればキャーキャー言ってたでしょうね。 |
11:23 いよいよ走行会が始まりました。 はじめは宮嶋選手ではなく、デモンストレーションという事でモリワキクラブの会員の方からスタート。お弟子さんなのかな? デモンストレーションとはいえ、恐ろしいスピードでパイロンスレスレに攻めて行きます。ひざを擦りながら曲がり、リアに強力にトラクションをかけ方向転換しながら立ち上がっていきます。 「曲芸だ・・。」 |
次第にスピードを上げていきます。けれどもこの方は結構膨らんできて、ギャラリーの皆さん焦って後ずさりしていました(爆) |
こちらにもやってきました。 「危ない・・。」 2メートル位まで接近してきて、私もとっさに後ずさりしました(汗) |
このデモンストレーションの目的は後に宮嶋選手が走行するためのタイヤの暖めとギャラリーに安全な間隔をあけるためのものだったような気がします。 |
少しアクセルをひねるだけでフロントが浮く。そしてリアがスライドする。 バイクってこんな動きもするものなんだなぁ・・とじっと見つめていました。 |
「それでは宮嶋選手の登場です!皆さま盛大なる拍手でお迎えください。」 盛大なる拍手の渦の中、倉庫の片隅から真打登場。 |
シチュエーション的に、サーキットとかなら解るけれど、普通の工場・倉庫の前の駐車場というところが結構私的にウケました。 |
「おら〜・・どけ〜。」 と言っていたかどうかは解りません。 この写真左奥の親子の写真が最高に面白い・・。 |
確実に、ビビッている(大爆) 子供たちにはきついでしょうね。 |
いよいよ宮嶋選手の走りがスタートしました。 あまりに強烈すぎて言葉では説明できないので動画で紹介を・・。 動画はこちらをクリック。 |
素晴らしい走り。サーキットのシケインを至近距離で眺めているような感じがしました。 「たまにハイサイドとか普通にしますんで、期待してハイサイドが起こる瞬間をみてやってください。」 という会場のアナウンスがウケました。 |
私のFXではこのようにリアにトラクションをかけて方向を変えることは出来ない。 もし出来たとしても、このように扱えないでしょう。 ものすごいものを見させて頂いたという感じでした。 |
最後はウィリーでおおよそ20分のデモ走行は終了しました。 |
11:42 買い物は終了しました。 「さぁ、そろそろ行きましょう。」 ということで、皆さんの買い物物件を、まぁ★さんの車に載せました。 |
スピゴット、21個と45個で66個(爆) 「皆さん、ちょっと時間もあるからK自動車さんに行きましょうか?」 「そうしましょう。」 ということで、鈴鹿のK自動車さんに行くことになりました。 |
この日は、一日中どんよりと。 KawasakiのZミーティングが松阪の五桂池で開催されているというニュースを聞きました。小雨があたる時がありましたからバイクミーティングは結構大変なことと思いました。 |
12:24 鈴鹿はK自動車さんに到着。 この日は素晴らしいCBX400Fが停まっていました。 |
「まっちゃんさん、このマシンカッコいいですね。」 「まぁ★さんなら響きますよね。ノーマルでこのオーラです。FXもそうだけど、特にCBXって何もしなくてもいいんですよね。素晴らしい資質です。」 |
K自動車さんには、Z400FX数台をはじめCBX400F、CB400FOUR、ザッパーなど多数のバイクがありました。 謎Zさんや、まぁ★さんは初めての来店だったので結構ウキウキしている様子でした。 私とまぁ★さんは、最後までこのマシンに釘付けになっていました。 バイクショップリブート代表である謎Zさんは大将にご挨拶を。その後4人は店を後にしました。 |
「これからどうしましょう?」 「鈴鹿さん、MRSさんご存知ですか?」 「知ってますよ。」 「場所教えて?」 |
12:57 こうして4人はMRSさんの工場に到着しました。 「鈴鹿さん、大きな工場ですね〜。」 「昔はこじんまりとしてましたが、今は新しいし大きい。」 「さて、どうしましょう。」 「まっちゃん、店員さんに声かけて〜な。」 「あかんて〜!アポなしサンタだし、何だか恥ずかしいから。まぁ、とりあえず一服しましょう。」 |
という事で4人で工場敷地内喫煙コーナーで一服を(爆) 「これ法治国家の日本では既に不法侵入やに。セキュリティとかないんかなぁ、この工場。」 「既に敷地内で一服している人の発言じゃないかも(笑)」 すると社長さんが事務所から出て見えて話しかけてこられた。 「ようこそ、今日はどうされましたか?」 |
「いえいえ以前御工場のマフラーを装着してまして素晴らしかったので、是非工場を一目見たいと来てしまいました。」 「そうですか〜。どうぞどうぞ、ご案内しますから。工場はご案内させますので、どうぞどうぞ。」 「アポなしなのにすいません。」 「いえいえどうぞどうぞ。」 |
それより工場内に案内して頂き、治具の数々を目にした後、さらに職人さんによる溶接現場をご案内いただいた。 「謎Zさん、シャレになりませんね・これは。こんな現、まず場見れないですよ。素晴らしい・・。本当に素晴らしい・・。」 「滅多に見れないですね。いい勉強になりました。」 |
その後事務所に招いて頂き、事務所に停車中の世界に1台しかない未登録のZ1を見せて頂いた。 確か900万円なにがしだったと思います。シートにもビニールがかけてありました。 |
「すいません、写真撮影しても構わないでしょうか?」 「よろしいですよ。」 「ありがとうございます。」 |
当時のままの姿で、登録せずに保管。 |
こういうマシンも世の中に存在するんですよね。 |
この工場ではマフラー以外に、Zのタンクやフェンダー、ウィンカーステー、タンデムバーも製作していると聞きました。 特にタンクは、純正と同じ肉厚の鉄板を用いて、持った感じの重量にもこだわっているとのこと。そういうこだわりも、この未登録マシンからの計測によるものなのでしょうね。 |
メーターも確かに新車。 |
メーター廻りも美しい。 |
キーホルダーの字がなかなか書けない台詞ですね。 |
この事務所にはレース車両も停まっていました。 |
ターミネーターみたいな造り。 ノーマルを知らないから、何が何か解らないけれど。 グロテスクすぎ。 |
こういうの見ると、レプリカもいいなぁと思ってしまいます。 |
ベースは何なんでしょう。さっぱり解りません。 でもカッコいいマシンでした。 |
ベースマシンの横にウィンカーステーが沢山箱詰めに。 「こちらのZ用ウィンカーステー、持ってみてください。」 「メッサ重いですね〜。」 「この重さにこだわったんです。ノーマルと同じ重さなんですよ。」 |
「根元のラッパ型ステーね。確かZ400FX純正品のこの形状はもう出ないなんて以前BBSで書きましたよ。ここに沢山ありますやん。」 「Z400FXですか?同じかどうかは解らないけれど、多分同じだと思います。」 |
玄関先のショーケースには、沢山のパーツが。 「残念ながら、ショップではなくて一般のお客様には、定価販売となります。」 「そうなんですか?」 「はい、そうなります。」 |
「一般の販売体系と同じです。もちろん交渉によりますが、ショップであり協力関係になれば、普通の卸→販売となるシステムでございます。」 「謎Zさん、名刺交換しようか?」 「はははは。そんに慌てて。」 「こういうのは早いほうがいいでなぁ(笑)」 |
という事で、ここでもバイクショップリブート代表である謎Zさんはご挨拶を。 時刻は13:46になっていました。その後4人はMRS社長さま、店員さまに礼を申し上げ、店を後にしました。 「そろそろ食事にしましょう。」 「何だか本日はご飯食べてないけど、おなか一杯ですね。」 「白子駅の方に行きましょう。」 |
13:57 白子駅近くに到着も、美味しいお店は既に閉店し、インドカレー屋さんに変わっていました。 「先ほどの、K自動車さん近くに、美味しそうな中華料理屋さんありましたね、そこに行きましょう。」 という事で、またまたK自動車さん近くまで走ることに。 |
まぁ★さんがいつも買っているジーパンのお店の前を通り過ぎたり、私の息子といつも買いに来ているプラモデル屋さんが火事で燃えてたり、この辺りを走っているだけでいろんな発見がありました。 |
「しかし、今朝からこんな展開になるなんてなぁ。素晴らしい一日になりましたね。」 「しかし、鈴鹿さんは詳しいなぁ。多分、もっといろんなお店ご存知なのでしょうね。」 |
14:10 いよいよ万福楼に到着。 お店に入り、メニューを見た。 ラーメン系(とんこつラーメン、台湾ラーメンなど)と中華飯系(マーボー飯、天津飯、チャーハン)、コーシー付きセットで680円という、平成21年のこのご時世、考えられないリーズナブルプライスが売りの様子。 |
津や松阪の【味鮮】、久居の【味珍】などと同じ、現地の味をリーズナブルプライスでという感じ。 |
お味の方は、最高。 名古屋の【味仙】のように、炒め物を超強火で炒めているので、具に自然とおこげ風味が出ている感じ。 このラーメンにチャーハンがついてコーシーもついて680円はあり得ない。 |
まぁ★さんが注文したとんこつラーメン。 こちらの味も最高でした。 |
そしてアイスコーヒーもついてくる。ホットかアイスかも選択できる。素晴らしい。15:20お店を出ました。その後鈴鹿さんのご自宅に向かいガレージでお話しました。 4人のこの日の感想、共通して言えること。 鈴鹿工場めぐり・・・濃すぎ。 イベントを教えていただいた鈴鹿さん、お付き合い頂いた謎Zさん、運転して頂いたまぁ★さん、最高の一日でした。本当にありがとう。 |
Z400FX TOPへ NEXT STAGE |
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