2010年12月19日 この日は静岡・愛知・三重のZ400FX仲間と松阪は一升びんさんで忘年会開催の日。

仕事が忙しくてこの一週間は全くバイクを触っていなかったけど、いよいよ購入したモリワキパーツの装着を検討しました。

写真はモリワキオイルキャッチタンクとFTR223用バッテリーケース。
こちらは何用か解らないけど、チェンジロッドらしい。

こちらも装着出来そう。
値段を見てビックリ。袋に品番違い・返品と書かれていました。多分CBR1000あたりのものかな。
ようやくガレージへ。しかし2010の冬は寒いなぁ。歳をとり寒く感じるのかなぁ。Z400FXを購入した年の冬なんて走り倒していたのになぁ。


オイルキャッチタンクは装着場所はバッテリーの前がよさそう。というよりここしかなさそう。
カオスハイド★ヒデさんのカタナに装着されたオイルキャッチタンク。

す・・素晴らしい。メッサいい感じ。

カタナにはFCRのファンネルとフレームとの間に大きな空間がある。しかしZ400FXの場合はフレームとCRファンネルの隙間はほとんどないのであった。

「見せようにも見せられないなぁ。」

私の装着の基本は見せることにあった(爆)
仕方ないかぁ・・とサイドカバーを外して横から入れてみるもダメ、上からもきつい。
バッテリーを外したら簡単なのに、20分程グリグリしてたら何とか入りました。多分もう出ない(涙)知恵の輪状態です。

キツキツなので、ステーも要らないからいいけど・・。

何だかカッコよくないんだな(爆)

見た目カッコよかったらスカチューンもよかったけれど、カバー付けましょう。

結局自己満の世界ね。
ちょっとでも見せようと←動機がセコっ!

BEETアルフィンカバーにしてみた。






それでも全く見えない(爆)
こっちから見たら見えるやろか・・・。








余計見えない(汗)
これくらい引くとみえるかな。







ほんの少しだけ見える。
これはミーティングの際、説明しないといけないなぁ。
という理由で私のマシンはこの日からBEETアルフィンに(爆)
何か言っているようでした。
続いてモリワキ刻印の入ったFTR223用バッテリーボックスの装着へ。
こちらが添付されていた取説。本来は左右に大きなステーが溶接されていて完全品の様ですが製作途中のものをゲットできました。

Z400FXの方がバッテリーが一回り大きいのでバッテリーボックスとしては使用できない。これは小物入れです。
入れてみる。

スポッ!

「気持ち悪ぅ、こんなにうまく行くなんて。」

こういうぶっつけ流用でピッタリなのはXJR400用のフロントフェンダー以来。
「まっちゃん、この小物入れどうしたの?」

「これは小物入れとちがうんさ〜。モリワキにお願いしてETC専用ケースをオイルキャッチタンクと一緒に製作してもらったんさ〜。」

「え〜!いくらしたの?」

「そやなぁ、セットでふーふふ←(ゴマカシ)万円位やったかなぁ〜。」

これはミーティング毎にシートあけておかんとあかんぞ!
「そうや!ETC入るか試そう!」

スポッ!

「またやっ!気持ち悪ぅ、こんなにうまく行くなんて。縦横ピッタリ!」

すーっ!

「♪ETCカードが認識できません♪」
「なんでや!」

入れる→押し込む→寸法同じすぎ→取り出しボタン押される→







カード飛び出てるやん!
という事で小物入れは次の機会にしました。
チェンジロッドも装着可能である旨を確認しました。

こうして本日の作業終了。
この日はアキヤマ先生より15:00に一志嬉野インターに到着予定とのお知らせを聞き、FXでお迎えに伺いました。
中さんが車から撮影して頂いていました。自分の走る姿ってこんなのだなぁ。
19:00〜松阪は一升びん平生町店でZ400FX仲間が集いました。
静岡はアキヤマ先生、中さん、イシワタさん、愛知はイトウさん、三重は鈴鹿さん、まぁ★さん、謎Zさん、伊勢のまっちゃんさん、そして私。

遅くまでZ400FXの話題で盛り上がりました。

メッサ楽しいひと時でした。

2010年もあっという間に過ぎ去ろうとしていました。
Z400FX TOPへ  NEXT STAGE

Copyright (C) 2006 MDS matsusaki denki sho-kai. All rights reserved.