![]() |
![]() ナオちゃんから奈良★のっくん、奈良の板金屋さんに出て来いサー!指令が出ていました。夜も遅いのに奈良からおいでになるという。 無茶苦茶や〜。 |
![]() いつもお世話になっている、一志のハヤシさん御一行もお見えになるとのこと。とてもワクワクしました。 |
![]() |
![]() 「まっちゃん、伊勢西インターまで来たけど、どこいけばいいのん?」 「はははは。奈良からマジで見えたの。」 「ナオちゃんから出て来いサー!言われたら来ないと怖いっしょ。」 「確かにね。そのまま真っ直ぐ行って二見のトンネル過ぎたところで待ってますね。」 |
![]() この時間にもなるとこの道、誰も走ってこない。写真のとおり真っ暗。怖いというしかないし。 |
![]() これは奈良ののっくんのマシンに違いないわ。 4バルブ高回転型の悲鳴のようなサウンド。これいいね〜。 トンネルでえらい音になりました。 |
![]() 「今日は土曜日っしょ。仕事終わってからやから、御老体には、チトしんどいかもね。」 「そんでも、来るから凄いね。奈良の板金屋さんは?」 「彼も仕事終わってから、軽トラで来るよ。」 「軽トラ?奈良から軽トラ?マジですか?では行きますか?」 そういう会話の中、ROUTE750を目指しました。 |
![]() これは危ないなぁ・・何度もそう思いました。 |
![]() 「おおぉー!遅かったやないか〜!」 「お疲れ様です・・・。」 「のっくんメッサ疲れてるやん〜。しかしナオちゃんよ〜。ぶっちゃけ、ここまでの道、真っ暗やな〜。」 「ええ感じや。」 さっぱり意味わからんわ。 |
![]() 「ちょっと奈良からだとさすがにきついね〜。」 「そらそうね。私、仕事終えてから奈良まで行けないから。」 「もうちと、若いといいんだけどね。私、オッサンですからね。奈良の板金屋さんのように若いといいけどね。でも楽しいからいいけどね。」 |
![]() 「はははは。9月1日、奈良★健康ランドナイトツーね。皆元気や〜。」 ガクッ・・。 正直、ナオちゃんの出て来いサー!指令は面白いけど(笑)はじめての人とか結構体力使ってるで〜(爆) |
![]() ドッドッドッドッドッドッドッド。フォーーーーーン。 ドッドッドッドッドッドッドッド。フォーーーーーン。 一志のハヤシさん部隊は15台はいたでしょうか。旧車Zのサウンドがお店の周りに響いていました。 |
![]() |
![]() 「まっちゃん、久しぶりですね〜。」 「本当に久しぶりです。今日はケッチじゃないんですね。」 |
![]() 「渋いマシンですね。」 |
![]() 既にこの時点でオシッコちびり。 |
![]() 「いや〜、それほどでも。」 一志のハヤシさんほど、シャイでクールでイノセントなお方はいないな〜。本当にそう思います。 |
![]() EXIAさんは黄色のZ400FXに興味深々の様子でした・。 |
![]() |
![]() 「ナオちゃん、来ましたよ〜!」 「遠いトコお疲れさん。疲れたやろ〜、飯食べよにさ。」 |
![]() |
![]() 「いやぁ、ナオちゃんに誘われたら来ないといけないでしょう。」 奈良の皆さんは本当にスゲー! |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 「まっちゃきも帰るん?」 「そやなぁ、奈良★のっくんの道先案内人するわ。あれだけ真っ暗だと帰り道解んないと思うしね。一志嬉野まで送って行きます。」 |
![]() 「ガス欠ですか?」 「ゼファー400用のカーボン製のFXタンクは容量が小さいんですよね。8リットルしか入らないんです。」 「マジっスか?それは大変なことですね。」 こうして23:00ジャストに私と奈良★のっくんはROUTE750を出ました。 |
![]() 「僕は軽トラなので、適当にゆっくり走りますから、二人先に行ってくださいね。」 「おおぉ〜。先に行きますわ。道中長いから気をつけて行かれますよう。」 |
![]() フォーーーーーーーーン。フォーーーーーーン。 奈良★のっくんのゼファーカイ、速いの。どんな速度領域からでもピッタリ付いて来ます。ゼファーカイのエンジンのポテンシャルを知りました。 |
![]() 「のっくん、ゼファーカイ速いね。」 「廻さないと前に行かないけど、FCRとの相性はいいかもね。」 奈良★のっくんは、ゼファーカイ+FCRという組み合わせながら、POSHピストンという最強のアイテムを準備していました。 「この速さでPOSHに行けばZ400FX系エンジンで最強になるね。」 「ぎょうさん投資してしまったな。でも楽しみですね。」 |
![]() |
![]() 三重県も熱いけれど、奈良も熱いね〜。 |
![]() ![]() |
Copyright (C) 2006 MDS matsusaki denki sho-kai. All rights reserved.