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![]() 大阪はトムトムさんが三重県にやってきて、私のPOSHエンジン+TMR32のポテンシャルに気づきはじめ、ブルーになってからつかの間、Z400FXチャリティーミーティングが目前に迫っていました。真夏の開催は炎天下を予測して鳥羽からフェリーで行く予定でしたが、気合いを入れて高速で行くことにしました。早速スケジュールをBBSで公開しました。 7:50松阪小舟江北ミニストップ出発 9:00刈谷パーキング出発 10:00浜名湖パーキング出発 |
![]() 2011年7月24日(日)その日はあっという間にやってきました。 この時点で、刈谷パーキングでしばちゃんと、ダンゴさん合流の情報を得ていました。三重組は伊勢のまっちゃんとmdc777さん組は鳥羽からフェリーで自走、ゴルゴさんとTANIさん組は車載で高速、私は刈谷パーキングまで自走一人旅となりました。 6:29 洗車や注油など、最終点検を済ませました。折角の長旅だから、何か変更したいなぁ・・・・。 サイドカバーをノーマルに戻すこと位しかないんかいっ(爆) |
![]() 「何で誰も来ないのに7:50出発だなんて書いてしまったんだろう。」 暇なのでゴルゴさんに電話を。 「ゴルゴさ〜ん、もう出た〜?」 「もう、TANIさん同乗トランポで嬉野パーキング通過しましたよ。まっちゃん何してるの?」 「実はBBSにな、出発時間書いたったやない・・。誰も来ないのになぁ。今し7:30なんさな、もう出たろうかいなぁ。」 |
![]() 「そうかいなぁ・・。」 多分この時、ゴルゴさんに電話してなかったら出てたと思う。 時刻は7:48になっていました。 さぁ・・・とエンジンをかけようとした時、遠くからメッサ甲高いエンジン音が聞こえてきました。 |
![]() もしかして、今回の参加者。 駐車場に入ってきた・・・。 誰やっ! |
![]() ひょっとしてっ! |
![]() 大阪から?マジで?? |
![]() 「うわーっ!のりぞー!さんじゃないですか〜。大阪から?」 「今日ご一緒させてください。」 「今日ご一緒って、ここから往復500キロ超えますんやに!」 「昔から憧れてたいろんなエフペケ見たいですしね〜。」 「大阪だったら往復800キロ超えますやん。考えられない。」 |
![]() 「よく場所が解りましたね。」 「情報が少なくて往生しましたよ。小舟江って、ミニストップって。」 「僕がいなかったらどうされてました?」 「行き方解らないから大阪に帰ってたかな?」 「うひょ〜。実は出ようと思ってたんですよ。いてよかったぁ・・。」 |
![]() 「では出発しましょう。」 「まっちゃん、ガソリン既にカラっぽですわ・・はい(笑)」 「はははは。そうですね。大阪からですからね。では隣の宇佐美で入れて行きましょう。」 7:52 こうして給油を済ませ、一志嬉野インターを目指しました。 「のりぞー!さん、刈谷パーキングまでノンストップですよ。」 |
![]() 「多分100キロ位かな?」 「ガソリンもつかなぁ。」 どんなんやー! 8:01 一志嬉野インターから伊勢自動車道に合流しました。 |
![]() ぬわわ60ぬわわ70ぬわわ80・・。 この方、全くの後ろピッタリの流し運転ですわ(爆) 亀山のトンネルカーブに差し掛かりました。 シュパーーーーン。なんじゃい♪その突っ込みはっ。ベタリンコ、シュワーっ。軽快に倒しこんで行きます。 なんじゃありゃあぁ。 |
![]() しかもピースサインです(爆) 持て余すPowerを楽しんでいる感じでした。以前四国のさるさるツーに出かけたときのひで★愛媛さんの様な突っ込み方でした。とても気持ち良さそう。 バイクを楽しみながら走らせるお手本のようなコーナーリングでした。真後ろから見ててそう思いました。 |
![]() 同じ超ショートストロークエンジンのはず。何でや・・何でや・・と何度もヘルメットの中で繰り返していました。 先週のトムトムさんのタカトリといい、のりぞー!さんのZRX400といいどういうこっちゃ。 何かが違うのでしょうね。 |
![]() シュパーーーッという感じ。 こちらシフトダウンしてフルスロットルでも全く歯が立たないんですよね。 |
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![]() 「まっちゃーん!おはようございます。」 「おはよう。こちらは大阪ののりぞー!さんですよ。」 「はじめまして・・・えっ!大阪からお見えになられたのですか?」 「はじめまして。今日はよろしくお願いします。」 「どうぞよろしくお願いします。」 |
![]() 「はははは。そうですか。確かにエンジンも何もかも原型がありませんよね。」 「後ろから眺めてて、完全燃焼という感じですね。常に全開というか。凄い加速。私の持ってるエフペケのイメージじゃないな。とても面白いバイクだと思いますよ。」 「そうですか。走ってる本人必死なんですよ。あと全開域でもう一歩あるといいんですけどね。いつもあと少しを求めている状態なんですよね。何なんでしょうかね。永遠の課題というか。」 |
![]() 「しばちゃん、ダンゴさん、次は浜名湖ね。」 「了解しました。」 |
![]() この時、ダンゴさんがフォーワンで、しかもオイルクーラーも装着されていないので高速巡航大丈夫かなぁ・・と心配していました。 |
![]() 運転しながら撮影を。 |
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![]() 前回の御前崎の時、ここを逆走してたハヤブサとR1がいたなぁ・・。 ひとり思い出してヘルメットの中で大爆笑していました。 |
![]() ここからは、私が先頭で走ることに。 ぬわわ40キロ巡航を開始・・・。だんごさんのフォーワンが気になりました。 後ろを確認しました。 「余裕で着いてきているやん・・・・。」 ぬわわ40キロ巡航とは、追い抜きの際にはぬわわ60に突入する事もある。でもミラーを見ると写真のようにダンゴさんのフォーワンがピタリと。 |
![]() Z400FX買ったばっかりの頃、7月に決死の四国ツーに参加したことを思い出していました。確かあの時は5500回転ぬわわ10キロ巡航に、よしとさんがずっとあわせてくれたのです。なにせその速度しか走れなかったのです。 このフォーワン、何かしているに違いない・・後で聞いてみよう。そう思いながら先頭を走っていました。 9:43 いよいよ浜名湖近くまでやってきました。 |
![]() さてさてあのマシンのコンパクトさで、この速度に余裕だなんて、結構楽しそうな世界ね。 う〜ん。フォーワンいいね〜。 やっぱり名車たる所以はここにありかな。 |
![]() 「こんにちわ。松崎電気商会、MDSのまっちゃんさんですよね?」 「は・・はい。はじめまして。セパハンFXでございます。」 私の息子くらいの青年が話しかけてこられた。 「ケンと申します。こちらは私の父です。」 「はじめまして。どうも、いつもブログ拝見しています。」 |
![]() 「息子がFX乗ってまして、今日のミーティングの参加を楽しみにしていたんですけど、カスタム間に合わなくて・・。ブログを拝見したら10:00浜名湖パーキング出発になっていましたので、親子で来ちゃいました。」 「わざわざ来ていただいたのですか?」 「はい。近くなもので・・。」 「嬉しいですね。ケンさん・・写メとか見せて〜。」 「えっ・・・恥ずかしいです。」 |
![]() 「はははは。お父さん素晴らしいですね。」 「これなんです。」 「・・・・・。メッサ・・。四国の翔ヤンに見せてあげたいなぁ・・。カスタムが間に合わないって、エンジンとかやってるの?」 「はい。タカトリ組んでます。」 どんなんや〜!見た目は翔ヤンの世界で、走りはトムトムさんの世界。これは強力なコンセプトマシンですよ。 |
![]() 「えっ!いいのですか?」 「いいも何も、美味しいものは美味しいですからね。松阪でも伊賀上野でもホルモン美味しいところありますからね。」 「嬉しいです。」 「でもタカトリだから置いてかれるなぁ(爆)」 |
![]() どんなオチや〜。 |
![]() とても綺麗にまとまっていました。 |
![]() 「は、はい。どうもです。とても綺麗なマシンですね。」 「結構お気に入りなんですよ。」 「とてもまとまってていい感じです。」 お名前を聞くと浜松のまーさん。初めてお逢いする方でした。 |
![]() メッキフェンダーをチョイス出来るところもGOODですね。 |
![]() ダイマグ辺りに手を出すと、予算がいくらあっても足りない。最近のマシンの流用改は賛否両論あるけれど、ここまでしっくり来ると、この世界もありと思うんですよね。 要は、出来上がりとトータルバランスなんですよね。 素晴らしいマシンに出逢いました。 |
![]() この日は幸いかなずっとこんな感じで曇り空。 炎天下だったら恐らく死んでいただろう。 ぬわわ40キロ巡航は続きました。 油温計はずっと86℃のまま。 この時間は気温30℃を余裕で超えていたから、まぁまぁの数値。 |
![]() ひょっとすると、ゼファー400エンジンだからオイルポンプの油排出量も多いのかも知れません。 刈谷パーキングを出てそろそろ124キロに達しようとしていました。 「のりぞー!さんのマシンがガス欠になるかなぁ。」 という事で牧之原サービスエリアで給油する事にしました。 |
![]() のりぞー!さんは大阪→松阪→刈谷P→牧之原SAまでかれこれ380キロを走っていることに。 「のりぞー!さん大丈夫?」 「まだまだ余裕ですよっ。」 ここで福井のむらちんさんと四国西讃岐のスター翔ヤンのマシンが高速を去っていくのを発見しました。大きく手を振りました。むらちんさんも翔ヤンも気づいてくれました。いよいよ皆さん集結しているんだな・・と思いました。 |
![]() ↑ 至静岡 @セパハンFX →パトカー Aダンゴさんフォーワン Bしばちゃん Cのりぞー!さん |
![]() 「ゴルァ〜!そこのバイク!危険運転やめろっ!」 「アイ・トゥィマテーン♪」 メッサ古いギャグでかわしました。ななな・何と、忠告だけで許して頂いたのです。 |
![]() ワシ、何してんだか・・。 しかし、日本坂トンネルを通過したらもう静岡まであと少しのところまで来ていたのです。 |
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![]() しかし、ダンゴさんのマシンはすごいや・・・。 |
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![]() 安っ! 休日割引というもの。半額なのですね。申請をしている間に、たくさんのZ400FXが出口を通過して行きました。いよいよ会場も近いのですね。 「ダンゴさん、マシンノーマルじゃないでしょ!」 「そうね。クランクとかちょっと。」 詳しくは聞かなかったけれど、あの加速は凄かった。 |
![]() インターを出たら、左に曲がります。 |
![]() そのまま150号線を目指してひた走りました。 しばちゃんのピースサイン。まだまだ余裕ですね〜。 |
![]() この道は覚えがありました。Stage020三保の松原でイベントがあって、そこから静岡目指して走った海の綺麗な道だったのです。 2005年4月の出来事。もう6年の歳月が経過していました。 |
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![]() 三重県からすると、清水が静岡よりも遠いことすら知らないという無知さ。 無知すぎ。 でも知らないと言うことは幸せかな。 |
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![]() 先導してて、道を間違えずに来れたことでホッとしました。 |
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![]() 掲載がまずい方はメール下さいませ・・。すぐに消去いたします。 |
![]() 「まっちゃんですよね。」 「毎度です。」 「このマシンは三重県はK自動車さんで購入したマシンなんですよ。」 「やっぱり!懐かしいなぁ・。」 こちらのマシンは以前BBSで紹介した、三重県は鈴鹿K自動車でXJR400の足廻りに換装してる最中に出逢ったマシンだったのです。富士山ナンバーが装着されていました。QUANTUMのサスといい、ホワイト外装といい、素晴らしいセンスでした。 三重県で製作されたマシンがこうして静岡のオーナーの手に渡り、ミーティングで出逢う。 素晴らしい話だなぁと思いました。 |
![]() こちらのマシンは、前回のミーティングでもお逢いした春日部のお兄さんのマシン。BEETのチタンストレートマフラー。エキゾーストの穴が小さいのにオシッコちびりな大きなサウンド、しかもいい音色なんですよね。春日部は距離にして三重県から静岡までとほぼ同じではないでしょうかね。遠いところから凄いことと思いました。いつ見てもとても綺麗なマシン。 「まっちゃんさんお久しぶりです。」 「いやぁ〜遠いところお疲れさまね。」 「お互いさまですよ。こうしてお逢いできて嬉しいです。」 素晴らしいお言葉です。本当に嬉しいですね。 |
![]() こちらのマシンはとても美しいレッド外装に倒立フォーク、FCR、太いショート管と走りを追求したマシンでした。フレームにも結構補強が入っていましたね。 メーター廻りにとても気を遣っていました。 上の春日部のお兄さんとご一緒に茨城からお越しだとか・・。かなりの距離お疲れ様でした。ヘッドはZ400FX系だったけれど、ヘッドカバーはGP系にしてたような。BEETフルバンクをオリジナル加工したのかな?この角度からマスターシリンダが見当たらないんだな。取り廻しのプロなのでしょうね。 |
![]() こちらもレッド外装が輝いたマシンでした。ワイセコ搭載、とても速そう。トリックスターのマフラーがとてもスリムでカッコよかった。 ノーマル足廻り最速って感じのコンセプトでしたね。もの凄くオーラが出たマシンでした。 |
![]() こちらはビートマグを装着したホワイトタイガー。ホワイトタイガーと言ってもブルーラインが斬新でオリジナリティ溢れるマシンでした。 BEETバックステップ、CRキャブと当時パーツをふんだんに使用。 確かGPz400Fのスイングアーム流用だったかな。ダイシンのマフラーがとても似合っていました。 |
![]() こちらのマシンはE4ノーマルをライトチューンしたマシン。 見たところ、マフラーとプラグコードとヘッドライトレンズとメーターカバーとフロントマスターしか換装されていないのである。 E4がベースだと、セミトラだし電装も安定している。 何処からお見えなのか解らなかったけれどかなり愛されているオーラが出ていたマシンでした。。 |
![]() こちらはメッサ渋いカウル。E3カラーがとても引き立っていました。当時を彷彿させるマシンでした。 |
![]() こちらは四国の有名人、翔ヤンのマシン。前回のミーティングもそして今回もよく香川県から来られた。相変わらず本人さん有名人なので皆さんから話しかけられていました。シート刺しのクシの色が水色に変わっていました。 これが有名な超COOLダウンを生むという金属製洗濯バサミ仕様。 翔ヤンは長年オイルクーラー無しでこの洗濯バサミだけで過ごしてきましたが、今回はGPz400Fのオイルクーラーが装着されてましたね。 |
![]() このマシンは外装の美しさもさることながらZXR400のフロント足廻りの換装も見事で、リアは恐らくZRX400ではなかったな、ZRX1100辺りに換装されていました。リアタイヤもピレリでオシッコちびりましたネ!フレームもレッドでとても映えていました。とてもセンスあるマシンでした。バランスよく仕上げていました。とてもPowerありそうでした。 |
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![]() こちらは前回の御前崎でも登場のE4Bセブンスター。紀の国屋、赤のKONIサスなどワンポイントで赤の入れ具合がとてもGOODなマシンなんですよね。 |
![]() こちらは今回のミーティングの幹事JOHNNYさんのマシン。このマシンとは久々に逢いました。足廻り特にレイダウン加工など、いろいろ勉強させられたマシンです。 会場の段取りなど本当に大変だったことと察します。素晴らしい会の幹事さん活動、本当にお疲れさまでした。 |
![]() 大ちゃんさんのマシンですね。これまたごっついカフェレーサー仕様の登場です。E2ピンストを駆使し、素晴らしくまとめあげた一台。す・・素晴らしい。 |
![]() Stage196で雨中三重県までお見えになった三島の中ちゃんのマシン。とても綺麗にまとめられています。カラーリングがとても落ち着いてていいんですよね。城東マフラーがおしっこちびりな一台です。 |
![]() 神奈川県はkouさんのマシン。今回初めてお逢いしたかな?フロントはZXR400、リアはBEETのインリッチアームで武装、サイレンサーがTri-Ovalって書いてあって三角形、Z400FXに装着されているの初めて見たかな?とてもレーサーチックで。メッサ速そうなマシンでした。 |
![]() こちらは全身ブラックでまとめたとても綺麗なBEET仕様。YBハンドル、BEETテール、BEETアルフィン、BEETショート管がよく似合っていました。 |
![]() こちらはBEETテール、BEETアルフィンがとても似合っていたE4。私がもしもE4オーナーだったら、このオーナーさんのようにフロントダブルでさり気にモリワキショートつけて流してたと思います。シート表皮はE4のままきれいにアンコ抜き、シート形状が半端なくカッコよかった一台でしたね。 |
![]() こちらホワイト外装にゴールドホイールがとても似合っていたFX。ショート管がもの凄く短くてとてもカッコよかった。ライトステーまでノーマルでした。でもそこが似合ってたマシンでした。 |
![]() こちら前後GPz400Fホイールで前後18インチを達成し、トータルバランスに優れたマシン。GPz400Fホイールはブラックアウトされて足がとても引き締まっていました。ライトステーは何かを流用していました。それが何用なのか聞きたかったんですよね。とてもシンプルなライトステーでした。 |
![]() このマシンのカスタム内容は書ききれないかも。 アッパーカウルもタンクもフェンダーもサイドカバーもオリジナル塗装がされていました。エンジンも相当なパワーアップが施されていることでしょう。 ラウンドオイルクーラー、チタンマフラー、QUANTUMリアサス、FCRは36だったかな?どんな走りをされるのかな?もっとじっくり観察したかったな。 |
![]() こちらのマシンはE3カラーをオリジナルに仕上げていました。落ち着いてていい感じでしたね。エンジンもとても美しかったな。リアサスにQUANTUMの紫、FCRでさり気にカスタムされているところもGOOD。綺麗なままを維持するのは大変だけれど、皆さん維持されている・・。 私も少しは見習わないとね。 |
![]() こちらはBEETショート管、BEETフェンダー、BEETアルフィン、BEETテールでまとめた一台。レッド外装がゴールドホイールととてもマッチしていました。アールズは9インチ13段、タコメーターのワイヤーをうまく交わされていました。セパハンがとても似合っていました。オーナーさんは走りを楽しまれていることでしょうね。 |
![]() こちらはほぼノーマルを維持したE4B。換装されていたのはマフラーとハンドル位ではなかったかな?ということはノーマルからこのカッコ良さだったとすると・・・E4Bというマシンは最初から完成度高すぎ・。 |
![]() こちらは三重県はゴルゴさんちのtaniさんのマシン。ブルー外装で仕上げたマシン。ダブルディスク、マックレーンバックステップ、キジマスタビ、ゼファー400オイルクーラー、KYBサス、ショート管で武装されていました。今回のミーティングでは結構ライトチューンが目立ちましたね。さり気で良かったです。とても大切にされている感じがしました。 |
![]() こちらは三重県はゴルゴさんのマシン。このマシンはモリワキ600フルチューン仕様。本当はTMR32で参戦の予定でしたが、急遽FCR32で武装し参戦。三重県にお見えなのにまだ一回も一緒に走ったことが無いという(爆)最近装着したブレンボが光っていました。 |
![]() こちらは岐阜県多治見のZ400FXフルノーマルを貫くマシン。前回の御前崎ミーティングで参加者全員を震撼させたというマシンである。ビス1本1本に至るまでノーマルを再現。今回も結構ギャラリーが群がっていましたね。 |
![]() こちらは名古屋はしばちゃんのマシン。ZRX400の足廻りにロッキード、チタンマフラーが際立ってます。ワイセコエンジンは慣らしが終了したばかり。帰り道にこのマシンの加速に驚くことになるとは。 |
![]() こちらピンストが渋いノーマル重視仕様。エンジンは角シリンダー角ヘッドのGP系。なのにタコメーターケーブルが出ているのである。私の中では密かに謎・・。 クラッチカバーもGPz400F。そして手曲げ管。ライトステーもゼファー400系の流用でとてもシンプルにまとめられていました。オーナーの方はおそらくいろいろごちゃごちゃせず、シンプルにまとめる事をコンセプトにしているのだ感じました。 |
![]() こちらタイガーカラーにシルバーで塗装したセブンスター、BEETバックステップ、ウエダのスイングアームというこだわり仕様。アールズのオイルクーラー出口を横に曲げずにストレートに1-2、3-4の間に通して落としていました。これはメモメモって感じでした。 |
![]() こちらはグランプリスペシャル。今回のミーティングではグランプリスペシャルがたくさんお見えでしたね。写真では伝わらない、グランプリスペシャルの前に立ったときに感じる存在感というか、オーラというか、不思議な空気を感じるんですよね。 私は時間があると、松阪三雲のレッドバロンさんに伺いますけど、ようさん現行の大型マシンを前にしても全くこのZ400FXグランプリスペシャルを前にしたときのオーラを感じる車両がないんですよね。 何故、当時ホイール、シリンダ、ショックブーツ、リアサスのスプリングを赤にしたのか、キャブ、クラッチカバーを黒にしたのか、タンクやフェンダーのセンターにラインを入れたのか・・語りきれないセンスと特別仕様、スペシャリティなのでしょうね。何年経っても色あせないですね。 それだけZ400FXとは奥が深いマシンなのでしょうね・・・・脱帽。 |
![]() こちらはオリジナリティ溢れるホワイトベースにタイガーカラーのラインを全てシルバーで仕上げた落ち着いたカラーリングのマシン。 車両の色をカウントすると、ブラックとホワイトとシルバーとウィンカー・サイリフレクターのオレンジとセパハンとロックハートのコネクタのゴールドしか見当たらないのです。 シャイでクールでイノセントなコンセプト。 シンプルでメッサ、センスが光る一台でした。 |
![]() こちらは瑞穂さんのグランプリスペシャル。ネットで入ってきたときの状態を拝見していましたので、どこまでされるのかな〜と思っていましたが、よくここまで完成させたものです。本当に何から何まで美しいマシンでした。 |
![]() こちらはStage045でも紹介したZ550FXですか。550FXの丸シリンダーに角ヘッドだったから私と同じく相当エンジンで苦労されて見えるかも知れません。キャリパーやヘッドカバーにメッキが施されてて、とてもセンスが光る一台でした。 |
![]() こちらのマシンは、レッド外装にブラックBEETアルフィンカバーが似合ってた一台。でもよく見るとおそらくリミテッドのメッキフェンダーだったり、いろんな隠れカスタムにこだわっているマシンでした。 |
![]() ひょっとしてウオタニさんの強化イグニッションなのかな?聞きたかったな。 |
![]() このマシンもグランプリスペシャル。オリジナルをそのまま徹底しているコンセプトマシンでした。ブレーキホースもキャブもプラグコードに至るまでオリジナル。BEETのメッキショート管がとても似合っていました。 |
![]() こちらはグレーとレッドにペイントされたとてもセンスの光るマシン。ここ数年、Z400FXのカスタムマシンをいくつか見てきましたけどこのカラーリングは初めて拝見しました。赤の集合も含めてとてもいい感じのマシンでしたね。 |
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![]() この日はグランプリスペシャルの存在感と、E4Bの質感に圧倒された日でしたね。E4Bは全体的にこのマシンのようにしまりますね。ブラックが多いからかな?高質感がでますね。このタンク形状に、このカラーリングを施したKawasakiのアートスピリッツには本当に脱帽ですね。美しいマシンでした。本当にいい勉強になりました。 |
![]() 誰かさんのせいで(爆)全国的に有名になっちゃったピザ屋のイトウ君のセレクト外装マシン・・。これは博物館行きですよね・・。ちょっと真似できないですね。1980当時の雑誌からポーンッと飛び出してきた感があります。本当に博物館です。 ギャラリーがたくさん群がっていました。 |
![]() このマシンはもの凄く綺麗なE3カラーのマシン。ダブルディスクの右側キャリパーも現在手に入りにくい右側純正キャリパーとこだわり仕様。 私が青春時代に憧れた先輩が乗ってたFXのカラーリングがこれ。E3エボニーといわれるもの。Z400FXの代名詞とも言われるカラーリングが今回のミーティングでも結構少ないんですよね。私が愛姫を購入したときはE3ムーンダストシルバーといわれるもので銀に黒赤ライン。今回のミーティングでは1台もいなかった。 |
![]() 有名人である福井は★むらちんさんのマシン。むらちんさんのマシンには久々にお逢いしました。毎度ながら細部に至るまで綺麗に仕上げてありました。ノーマルカスタムを忠実に再現。いつお逢いしても素晴らしい一台です。 |
![]() このマシンはE4系。エンジンは赤シリンダーにGP、GPz系の角ヘッド換装。クラッチカバーはゼファー400のものをブラックアウト。集合はダイシンオールアルミ。足はフロントダブル、リアはウエダのアームにオーリンズ初期。オイルクーラーステーも恐らく自作で、何もかもがさり気についている。 このようなさり気なカスタムマシンが普通に集まっちゃうところがZ400FX全国ミーたる所以ですね。 |
![]() こちらはE4カラーにセレクトシングルシートが渋いタッくんのマシン。赤のマフラーとトマゼリセパハンがぐいっとシボってあってメッサ渋い仕様でした。このマシンのエキパイも付け根が素晴らしい焼け具合だったのです。今度はひょっとしてこれかな〜。 |
![]() こちらはE2純正カラーである、ファイアークラッカーレッドのピンスト。このマシンも色を数えると、赤と黒と銀とピンストの金しか見つからないんですよね。 ロックハートが馴染んでいました。もの凄く純正色の濃いマシンでした。とても渋かったです。 |
![]() 今まで鈴鹿のパーツショップで、【ヨシヨシ】 【ムラムラ】は見たことがあったけれど、 【ナカムラ】は初めて見ました(爆) 既製品か、ワンオフ品か、オーナーさんに聞きたかったな。オーナーさんナカムラさんだったらどうしよう・・。 |
![]() こちらは黒のGPzホイールがメッサ似合っているE3カラーのタケさん号。今回GPz400Fのホイールのブラックアウトが結構目に付きました。これはなかなかのまとまり具合なんですよね。車体も小さくならないし。結構いいチョイスだと思いました。やってみようと思うことと、やってしまうことは違います。壮大なプランと実践が生んだマシンかと思います。 |
![]() こちらもE3カラーのマシン。当時からワープしてきたかのような美しいマシン。CR、マックレーンBS、NHKステダン、KYBリアサス。どのパーツを見ても美しい。この仕様でベストコンディションを保つのは並大抵ではないでしょうね。オーナーさんのセンスの良さと、几帳面さが光ったマシンでした。 |
![]() 今回珍しいオールライムグリーン外装。コイケッチさんのマシンはホワイトのセンターラインがあったけれど、オールライムグリーンもなかなかいい感じです。しかしZ400FXというマシンは何でも似合っちゃうのかな? BEETのレース管がとても眩しかったです。 ウエダのトルクロッドに開いていたディンプルは、そういうのがあったのかどうかオーナーさんに聞きたかった。 |
![]() こちらのマシンも純正を重視したE4B。ブレーキホースも全てゴムホースというこだわり。この日、E4B外装は多かったけれど、それぞれのマシンにそれぞれ個性があっていい勉強になりました。 E4B外装のコンセプトは硬派なのでしょうね。決して私のマシンのようなシルバーのエンジンや、ラジアルタイヤには似合うまい。そう確信しました。 |
![]() このマシンは、ゼファー400系のフォークに、ZXR400のホイール換装なのかな?リアもZRX400のスイングアームにZXR400のホイールだったと思います。私がしたくても途中で断念してしまった仕様を完成させていました。 |
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![]() こちらのマシンもE3カラーで、その他ほぼ純正仕様。今回のミーティングでは、このマシンのように、ほぼ純正を維持して綺麗に仕上げているマシンが多かった。機械式ポイント、重いセルの音、1989あたりのZ400FXの純正の性質をたしなむ。そんな仕様は本来のこのマシンの素性を知る上で素晴らしいカスタムなんだ・・と改めて思いました。 |
![]() こうして皆さんのZ400FXを見てみると、私の愛姫ちゃんは小さいなぁ・・。構想としてはZ400FXフロントはそのままに、リアZX-4の18インチセパハン仕様あたりが一番しっくり来るのかも。フロントの軽量化を考えると、今回見たGPz400Fのホイールのブラックアウトが良かったですね〜。まだまだやること多いですね。 |
![]() 「あの人、セパハンFXさんのホームページによく出てくる伊勢のまっちゃんさんですよね。」 という会話を生で聞いてて、ちょっと焦りました(爆) 伊勢のまっちゃんさんも有名人になりつつある(汗) |
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![]() 「おおぉ〜まっちゃん、どないしたん?えらい時間かかったんやなぁ〜。」 「mdcさんから伊良湖から静岡はココまで100キロって聞いてたど、ぶっちゃけ倍はあるやん〜!しかもmdcさんのマシン、ここ到着の寸前でガス欠になるし、やられたわっ!たまたまGSの真ん前でセーフやったけど、もしも何もない所だったらぞっとしますわ。」 伊勢のまっちゃんの顔をみたらえらいやつれていました(爆) BEETキャストにオリジナルセレクト★レッドカラー。全てが美しいマシンに皆さん群がっていました。 |
![]() MDS★WEBに度々登場の伊勢はmdc777さんのグランプリスペシャル。エンジンは謎Zさんの手によりスペシャルレストアを終え、ベストコンディション状態。 「道中大変だったみたいね。」 「正直夏場の長距離をなめていました・・。」 この日は本当にグランプリスペシャル大会みたいになった。存在感というか、素晴らしいオーラを放つマシンのパレードに圧巻された日になりました。 |
![]() Z400FXオーナーが51名集結したのです。これは凄いこと。関東、そして関西のオーナーが集まる場所選定、幹事さんの段取りの大変さがよく解る瞬間でもありました。 |
![]() 「まっちゃん、福井にもおいでよね。」 「なかなかお伺いする機会が無くてごめんなさいね・・。カニ食べ放題、飲み放題のプラン・・恐らく家族で宿泊で行くことになるかな?」 「ゆっくりおいでよ。世話するから・。」 本当にこの方は熱いんですよね〜。単車兄弟のメンバーの方は皆さんそうなんですよね。 |
![]() 12:34 幹事さんから頂いたアンケートを必死で記入してるオーナーさんを発見。 「綺麗なマシンですね・・。」 「外装だけグランプリスペシャルなんですよ・・。お恥ずかしい。」 「お恥ずかしいだなんて・・。これだけベストコンディションを保つのは大変な事ですね。」 「いえいえ。でもとても気に入っています。」 この日発見したZ400FX52台目のマシンでした。とても快くお話して頂きました。 |
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![]() 今回も光っていましたね。 このマシンのオーナーさんは本当に素晴らしいセンスだと思います。 |
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![]() 「まっちゃんさん〜!ご飯食べにいくよ〜!乗って乗って!」 というイトウ君の掛け声でハイエースに向かいました。 嫌な予感・・・。 |
![]() なんじゃこりゃぁ・・・。 20人以上乗ってるし・。 |
![]() 「そんなことは絶対にありません。」 |
![]() しかし、ハイエースは酸素薄いし、暑かったなぁ・・。 |
![]() 「まだここに到着して30分しか経過してないんさな・・。お腹すいたわ〜。」 「はははは。お疲れさん。美味しいところ見つかるといいね。」 |
![]() 実際のところ、日曜日のお昼でこれだけ空いているテーマパークはかなり昔、倉敷チボリ公園にお伺いして以来かな。 お食事するところもありましたが、入れても6人程度で普通のラーメンも1200円位する。温泉のチケットも頂いたけれど、どうも入る気になれないし。 |
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![]() 「食事ならみんなで近くのドリームプラザへ行こうよ。」 「そうしましょう。」 という事で皆さんで駐車場に戻りました。 |
![]() アキヤマ先生を先頭に皆さん出発の準備を。 |
![]() 「これから帰りもあるんやに。帰りのフェリーはぐっすり寝やな〜。」 「予想より遠かったけど鳥羽→伊良湖経由も結構よかったんじゃない?」 「フェリーは1時間程かかるけれど、ちょうどいい休憩になるに。」 鳥羽→フェリー経由・・。結構ツウな経由かもしれません。 |
![]() 前回御前崎でお逢いしたときより、外装火の玉に変わってました。 |
![]() エスパルスドリームプラザって何処なんだろうな。 |
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![]() 「ワシの93℃やに。」 伊勢のまっちゃんのヨシムラテンプメータを見るとちょうど私のマシンより10℃高い103℃の表示。 「ロックハートとアールズの違いか、Z400FXとゼファー400のオイルポンプの違いか、排気量、キャブセッティングの問題かな?でもこの気温で103℃はきついね。」 「伊良湖から下道もずっと110℃超えやったんさ。」 |
![]() 今まで私も四国ツーでそうだったように、Z400FXの夏場のミーティングはオーバーヒートの傾向が強い。 でもこの日はそんなマシンはいなかったから良かったと思います。 |
![]() BEETのショート管のサウンドはいいね〜。 |
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![]() のりぞー!さんと藤沢のこうさんと3人でお寿司屋さんに入りました。 「まっちゃんさん、こうと申します。よろしくです。」 「いえいえこちらこそです。こうして大阪の方と神奈川県の方とご一緒にお食事出来るなんてね。ミーティング冥利につきますね。」 「まさにその通りです。」 |
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![]() 「アキヤマ先生、私たちは駿府夢ひろばには戻らず、清水インターから直接帰りますね。」 「そうなんですか。また沼津まで来てよね。楽しみにしていますから。」 「そうね。涼しくなってからまたお伺いしたいな。今日はありがとう。幹事さんにもよろしくお伝え下さい。」 「じゃぁ、気をつけて。」 「ありがとう。」 |
![]() 「フェリーの時間迫ってるから、先に行くわな〜。まっちゃんも気をつけて。」 「おおぉ〜!まっちゃんも気をつけてな。ところでまっちゃんと出逢ってから今日はじめて5キロ以上一緒に走れたな〜。」 「はっはっは。普段もそんなに走らんし・・行きますわ〜。」 「気をつけて。」 |
![]() 帰り道ものりぞー!さん、しばちゃん、ダンゴさんの4台で。 |
![]() そろそろガソリンが気になってきました。 牧之原パーキングの看板にGSマークを発見、そこで給油することを決めました。 |
![]() 「のりぞー!さん、何やごっついですね〜。」 「ごっつい純粋、素朴でいいね〜。しかし頑張ってますね〜。」 結構激しい動きでした。息もピッタリ。長い時間この和太鼓の演奏に没頭してしまいました。ゴルゴさんに電話をすると、もう駿府夢ひろばを出たとのこと。ここで待つことにしました。瑞穂さん一行もお見えになりました。お土産を購入したのち、皆さんでダベった後、牧之原パーキングを出発しました。 |
![]() 「もう16:00ですから、浜名湖PAは通り過ぎて刈谷パーキングまで一気に走りますね。」 「了解しました。」 こうしてゴルゴさんのトランポを先頭に出発しました。 |
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![]() と合図を。 ゴルゴさんのこの笑み。サイコーな方です。 |
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![]() ある直線で、一気にフルスロットル。 パッパパーーーーーーーーーーーーーーーーン! かなりの加速。どや顔で後ろを振り返るとしばちゃんのマシンがいない・・・。何と真横にいたのでした(爆) やっぱり私のマシンは音だけだったんだ・・。ワイセコちゃんには到底勝てっこないな〜・・真剣にそう思う瞬間でした。 |
![]() いよいよ日が陰ってきていました。 岡崎に入ると遂に大渋滞の嵐・・・。ここの渋滞は慢性化しています。路側帯もバイクが走ると危ないので走れないように工事してありました。 |
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![]() 17:19 ようやく刈谷パーキングに到着。 「あー・・腕がつってきました(笑)メッサ渋滞してましたね。」 「あそこは毎回ですね〜。」 「のりぞー!さんは新名神からそのまま大阪に行かれるの?」 「いえいえ、さっき牧之原で買ったお土産を奈良の先輩の家まで届けに行きますから名阪国道経由になりますね。」 「マジっすか〜。のりぞー!さんは暖かい方ですね〜。」 「まっちゃんさんもお土産買ってたやないですか?」 |
![]() 「静岡茶せんべいようさん買ってもたんです。」 「静岡茶せんべい・・いいじゃないですか〜。しかし風評被害なぁ・・静岡茶関連のビスケットからサブレからクッキー全く売れてなかったですね〜。山積み状態だったですね。消費者心理って本当に怖いです。」 「僕はあれだけ在庫あったから・・お店の人大変かなと思ってね。」 やっぱり、のりぞー!さんは大人ですね・・。私は風評被害も考えて静岡茶関連のお菓子は避けたけれど、でもそんな状態を見てのりぞー!さんはしっかり支援してる。私もまだまだだな〜と思う瞬間でした。 |
![]() 「しばちゃん、ダンゴさん、このパーキングでお別れですね。」 「いや〜楽しかった。まっちゃんさんとお逢いしてからバイクライフが変わっちゃったなぁ〜。」 「しばちゃん、CBX400F、KZ1000mkUも持ってるのにどして?」 「誰かさんの影響ですよ。Z400FXは楽しいバイクです。私たちは名港中央で降ります、まっちゃんもうしばらくですけど、のりぞー!さんはまだまだ先ですけど無事をお祈り致します。」 「何と言う事を・・。涙出ますネ!有難い。ダンゴさんも今日一日本当にありがとうね。しかしぬわわ60で追いかけてくるフォーワンはあきませんて。」 |
![]() 「正直なところ、静岡まで向かうメンバーにフォーワンの方が見えると聞いたとき大丈夫かな〜と思ってたんですけど、今日一日を総括すると、ワシのマシン音だけですやん!という感じかな。全く走りの事心配無かった。このマシンは素晴らしい、ずっとずっと大切にされますよう。」 「ありがとう。またご一緒しましょう。」 ゴルゴさんに電話をすると、まだ渋滞の真っ只中。刈谷Pまでにはまだまだかかるとの事。 18:08 刈谷パーキングを離れる時間がやってきました。 「のりぞー!さん今日一日ありがとうございました。亀山でお別れですね。しばちゃん、ダンゴさん、名港中央でお別れです。またご一緒しましょう。」 |
![]() 何だか涙が出そうな瞬間でした。Z400FX(ゼファー400仕様)、ZRX400(BEETフルチューン仕様)、Z400FX(ワイセコスペシャル)、フォーワン(何だか160キロ出る仕様)この4台の長い長いツーは一生忘れる事は無いと思う。刈谷パーキングで最後の給油を済ませて4台は再び」刈谷パーキングへ。 18:16 再び伊勢湾岸道に合流しました。 |
![]() ここで、せんでもいいのに、またまた高速アタック。何回繰り返しても、フルスロットル加速してどや顔するとしばちゃんのマシンは真横に(爆) のりぞー!さんのマシンは前に(汗) |
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![]() シューーーーーーーーーーーーーンッ! ピャァァァーーーーーーーーーーーッ! シューーーーーーーーーーーーーンッ! ピャァァァーーーーーーーーーーーッ! |
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![]() 「来年の5月に車検。それまでには前のエンジンに戻さなければなるまい。但し、ちょっと涼しくなってからだな〜。コツコツ仕上げていこう・・そう思った瞬間でした。」 |
![]() もう午後7時近くまで来ていました。 「のりぞー!さんとお別れの時がきちゃったな。」 |
![]() 何だか涙が出てきました。 |
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![]() こちらはツー終了後に頂いたのりぞー!さんからのコメント。 ------------------------------------------------- ご参加された皆さん....お疲れ様でした。 <(_ _)> 運悪く...法隆寺付近でゲリラ豪雨に遭い 全身ずぶ濡れ… お土産、わやくちゃ(((((;Д;)トホホ FCRが水吸って、もう少しで走行不能になるとこでしたが...なんとか、無事帰還出来ました。 |
![]() 貴重な集まりを見れたし まっちゃんさんのトークが炸裂にと... とっても充実した一日を過ごせました ありがとうございます。 また、突然現れるかもしれませんのでその時は、よろしく〜m(_ _"m)ペコリ ------------------------------------------------- 残念ながら静岡茶せんべいは濡れせんべいになってしまったみたい。 でもきっと気持ちは伝わっていることでしょう。 |
![]() もうすっかり日が暮れていました。 |
![]() 「今着いたよ〜。まっちゃんさんまだ着いてないの〜?」 「牧之原SAと刈谷Pでそれぞれ一時間休憩しましたしね。フェリーは余裕でしたか?」 「最終に飛び乗る感じでしたね。でもフェリーでぐっすり休む事が出来ました。結構良かったですよ、次回は皆さん一緒にフェリーで行きましょう。」 |
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![]() 今回Z400チャリティーミーティングという素晴らしい会を企画してくださった幹事のJHONNYさんはじめ幹事会の皆さまありがとうございました。 そして関東から関西まで足を伸ばし参加された皆さま、会場で声かけしてくださった多くのFX乗りの皆さま。良き出会い、本当にありがとうございました。 今回のミーティング、ツーリングに関わる全ての方々にこの場を借りて重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。 |
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