2011年5月14日 しばちゃん★名古屋さんからメール頂戴致しました。 1.私と同じS42生まれ(爆) 2.中学のときにFXに出逢った(先輩が乗ってた) 3.06年3月にリターン 4.カスタム内容に至るまで 全てがメッサ似ている・・。メールをやり取りした後、写真を送って頂きました。ホワイト外装、ZRX400足廻り、オーリンズ、メッサ★バックステップ、FCR33、ロッキードキャリパー、フレーム補強・・などなど。とても愛されているのが解りました。名古屋&三重FX熱は熱いなぁ。是非お逢いしたいZ400FXオーナー。 |
2011年5月20日 東京出張の際にBBSに帰りの新幹線到着時間を書き込んだことをきっかけに、名古屋駅裏でご一緒する機会を得たのです。名古屋駅裏で待ち合わせ。 「まっちゃんさんですか?」 「おおぉ〜!しばちゃん?はじめまして。」 「はじめまして〜!」 「しばちゃんはお家どこなの〜?」 「駅裏、すぐそこですよ。」 「ちょっと一杯行きましょうか?」 「私はOKですよ〜。まっちゃんさん、どこかいいとこ知ってます?」 |
「そこにイケメン居酒屋ってのがあるんやに・・。メッサ美味いんやに。しばちゃん行ったことある?」 「イケメン居酒屋??ないです〜。連れてってくださいますか。」 「そうそう、イケメン居酒屋。メッサ美味いに。ワシ一人でよく行くんやに・・行きましょう。行きましょう。」 ■この会話の解説 ------------------------------------------------ 1.どう考えてもどちらが地元の人間か解らない。 2.勝手にイケメン居酒屋と名づけているいい加減な既に新幹線から逝ってもうてる酔っ払いがひとり混じっている(爆) |
結局この日はZ400FX談義をはじめ、終電まで飲みました。 時間の経つのはやいことはやいこと・・。 しばちゃんのマシンはワイセコにしたばっかりで、まだ慣らし中とのこと。 「三重県まで走りにおいでよ〜。ホルモン食べましょうよ。」 「いいですね〜。」 こうして6月4日に一緒に走りに行くことになったのです。 |
2011年6月4日 その日がやってきました。 「11:30に雲出川越えたすぐあとのサンクスで待ち合わせね。」 「了解しました〜。」 こうして待ち合わせ時間がやってきました。 11:18 しばちゃんはR23を南下中とのこと。自宅を出てR23雲出川の交差点でUターン。 さ・・・サンクスが無くなっている(爆) 早速電話が・・。 「まっちゃん・・サンクスが・・・無い・。」 |
「ごめんごめん、その辺りでまってて・・。」 11:24 ようやくしばちゃんを発見。 「どうも〜。ごめんね〜。」 「サンクス無くなってました〜。焦りました〜。」 「CVSの生存競争は厳しいですね。ホルモン食べに行きましょう。」 「そうしましょう。」 |
11:39 松阪は一升瓶平生町店に到着しました。 「毎度です。」 「あら、いつもありがとう。」 「奥さん、生レバや生センマイ、今、ダメなの?」 「そうなんよ〜。」 「あちゃーっ!生レバ、生センマイダメなのはきっついなぁ・・。」 どこかで問題が起こると全国的にダメになっちゃう。きちんとしているところはきちんとしているのにね。非常に残念。 でも、相変わらずこのお店のタン塩、松阪ホルモン、上ミノ、センマイは格別なものでした。 |
12:28 お店を出ました。 「しばちゃん、ようさん食べましたね。二人で10000円は記録ですよ。殆どノンアルコールビール代ですけど(爆)何本飲んでますの?」 「でも美味しかったです〜。」 「ワシ、ホルモン好きだから、Z400FX乗り誘いまくって食べまくっているという(笑)」 「名古屋駅にお寄りの際は、世界の山ちゃんに行きませんか?」 |
「ワシ、あれも好きなんさな・・。」 「是非行きましょう。」 ほとんどバイクの話をせずに、食いもんの話だという。 オッサンかっ! |
しばちゃんのマシンの代名詞とも言えるチタンマフラーの焼けの美しさ。 小学生のとき、玉虫を捕獲してオシッコちびったのを思い出していました。 本当に芸術品ですよ、芸術品・・。 |
私のマシンが色あせて見える。 「しばちゃん、これからどうされますか?」 「ならし中ですしね。面白いところがあるなら、どこでも・・。」 「伊勢のまっちゃんさんのところに行ってみましょうか?メッサカッコいいFXあるんやで。ゴルゴさんのところにも行きましょうよ。」 「いいのですか?私は初対面ですけども・・。」 「いいと思いますよ。電話してみますね。」 |
「おおぉ〜、伊勢のまっちゃんか〜?」 「毎度です。」 「今から名古屋の新しいFX仲間とお伺いしていいかな?」 「しばちゃんですね。」 「どれだけMDS読んでますの。」 みたいな。 12:58 伊勢小俣のへんば餅さんの前のコンビニに到着。 |
13:37 伊勢のまっちゃんのガレージに到着。 「はじめまして。しばちゃんと申します。」 「こんにちわ。綺麗なFXですね。」 「いえいえ、めっそうもございません。」 「まっちゃんのホームページ経由で訪れる方は皆さん紳士ですね。」 「なんや、ワシがアカンタレみたいですやん〜。ワシも紳士やで。」 「まっちゃんも、最初だけでしたから。」 |
伊勢のまっちゃんも、しばちゃんのマシンのカスタムには興味深深。 「なんだか、まっちゃんのと似てるけど、こちらはZ400FXで、まっちゃんのはゼファー400って感じですよね。」 「全く変わりはないと思いますけどね(爆)」 |
しばちゃんZ400FXのシートの止め方が見たこと無い止め方で盛り上がっていました。 |
しばちゃんはKZ1000MK-Uのオーナーでもあるが、Z400FX好きなのである。これFX病というものでしょうかね。 「伊勢のまっちゃん、そろそろ行きますわ。」 「ゴルゴさんのところですね。」 「そうです。ちょっと顔出してきますね。」 そうしてゴルゴさんのガレージにお伺いすることになりました。 |
14:18 ゴルゴさんのガレージに到着しました。TANIさんのFXも一緒にお見えでした。 「毎度ですっ!」 「しばちゃんですね。」 「どれだけMDS読んでますの。」 みたいな。 「ところで、ゴルゴさん、何ですか?このブレーキはっ!」 |
ゴルゴさんのマシンは、何やメッサカッコイイキャリパーがぶら下がってました。 や・・・やられたっ! ZRX400やゼファー400のショックブーツには、Stage149にもあるように、ブレンボやNSR250などの40ミリピッチのキャリパーサポートが豊富なんです。 |
ひと通り数が揃えば汎用品となる。それに引き換え、私のZX-4そしてZX-4と互換性のあるGPX400のフォークには全くと言っていい程キャリパーサポートが存在しないのであった。 同じ41パイだからゼファー400カイ、ZRX400、ゼファー750のアウターが組めたのである。Stage167謎ZさんにフロントフォークOHをお願いした時、アウターをZRX400にしておけば良かったのである。もちろん、キャリパーオフセットの関係で、ZX-4のホイールを使う為には、上下トリプルツリーや、ディスク板の変更も必要ですが、これは先見のプラン不足だったのである。 ZX-4のキャリパーも価格と性能、コストパフォーマンス的には抜群ですけどね。でもいつかはブレンボを装着してみたいと思います。 |
「まっちゃんさん、これからどうしましょう。」 「ワシなぁ、リアブレーキホースを買いに行きたいんさ〜。名古屋のバイクセブンまで行きましょうか?」 「名古屋って・・・今からですか?」 「そうそう。今から。しばちゃん折角お逢いしたんだし、家の近くまで行きましょう。買い物がてらで失礼なんですけど。」 「本当に今から名古屋まで?」 「そうそう、名古屋。鈴鹿の南海部品でもいいけれど、折角ですしね。」 15:11 こうしてゴルゴさんのお店を出ました。 |
しばちゃんはワイセコといえど、ならし中。 伊勢自動車道は延々ぬわわキロで走り続けました。 |
16:20 いよいよ名港中央近辺に。 |
名港中央を降りると、金城埠頭からバイクセブン目指してひた走ります。 |
16:42 バイクセブンに到着しました。 バイクセブンでリアブレーキホースを購入しました。 「まっちゃん、長さ大丈夫?」 そーっと梱包を開けて、図ってみると、全然長さ違う(爆) 「まっちゃんさん、交換してもらいましょうよ。」 「ダメなんじゃないかな?」 |
「高い買い物だから、ダメモトで頼んでみましょう。」 「○鹿の○海部品だったら、多分射殺される話ですよ。大丈夫かなぁ。」 「言ってみましょうよ。」 しばちゃんのアドバイスを参考に聞いてみると。 「いいですよ〜。」 快く取替えしていただいたんです。バイクセブンすげーっ! 「しばちゃん、それじゃあ、帰りますね。」 |
「今日は楽しかったです。とても・・。またお誘いくださいね。」 「いえいえ、こちらこそですよ。」 こうしてしばちゃんとお別れしました。新しいZ400FX仲間が増えました。本人さん楽しかったかどうかは解らないけれど、お友達が増えることは嬉しいことです。 しばちゃん、これからもよろしくね。 |
Z400FX TOPへ NEXT STAGE |
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