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![]() 9:08 自宅から高回転でモリワキショートのサウンドを響かせながら松阪自動車学校近くR23沿いのローソンに到着。 9:18 ナオちゃんから連絡が入り、インチキ一行は伊勢へんば餅駐車場を出発した様子。 |
![]() 「ひでやん!おっはよ〜っ!いこかー!」 「あんた元気やなぁ。今日はタンデムなんや。」 あやちゃんは本日ゼファー400で登場予定も、エンジンの調子が悪くナオちゃん号でタンデムで参戦。 「どういうルート?」 「関やで、初心者チームもいるからゆっくり行こに。」 「そうしましょう。」 ということで早速出発。 |
![]() 「せめて突っ込みくらいは・・。」 そう思って8000回転程で加速していたとき、真横スレスレで真っ黒の、FXの倍くらい幅のあるドデカマシンが次元の違うスピードで追い抜いて行きました。 ドーンッ!シューーーーーーッ---! |
![]() それ程加速が違いました。あんなバイクもあるんだなぁ。 |
![]() どこかで見た人。 「まっちゃん、おはよう。」 で・・でた(汗) 「総長〜なんスかぁ、そのバイク、その加速・・。」 「こんなんも乗ってるんやで。」 あの加速は何?到底勝負にならない。 何製の何というバイクか解らなかったけれど、またしても総長さまにはやられました。 |
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![]() ドッドッドッドッドッドッドッドッドッ! 景色はすさまじい重低音に包まれていました。 |
![]() タイヤが太くなって見栄えが大きく変わった愛姫ちゃん。 でも私がまたがるとエイプに見えちゃうんだな(爆) |
![]() スロットルを空けたときの足の軽さ、交差点でペタンっ!と寝る挙動に戸惑いを感じていました。 |
![]() スピードメーターワイヤーがないので(爆)スピードがわからない。タコは6000から9000で走っていたから、110キロくらいだったのかな? 燃料は以前から負圧コックを使用していないからPRIで垂れ流し状態。そこへきてスピードメーターがないから距離がわからないときた。ガス欠の時点で終わりという気の遣うツーになりました。 |
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![]() 「はは〜(笑)」 「しかし、凄いバイクですね。」 ラジエター、マフラー、タンクにシート、ホイールに至るまで全てにおいて流線型デザイン・・・。これは美しいデザインのバイクに遭遇しました。 |
![]() 磨いても磨いても磨き足りない、このジャンルは何という部類なのかな。アメリカンでもツーリングでもない。トルク系? |
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![]() 「Z1なぁ、最近調子わるいんさな。ところでまっちゃん、あんたのバイクチェーンゆるゆるやに。」 「マジですか?このエキセントリックというのは、どうすればいいの?」 「あんた、知らんのかん?ここを緩めて廻すだけやに。」 「そんなに簡単に出来ちゃうんですか?」 |
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![]() エンジン回転8000〜9500。 でも油温80℃だからよかったかな。 |
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![]() タンデムで危ないやろ!! |
![]() ずっと高回転を維持したままだったので、耳が痛くなってきました。 |
![]() 本当に大きいな。 |
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![]() とても綺麗・・。 しばらく風景に見とれていました。 |
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![]() これがかの有名な月ヶ瀬の梅なのですね。 これだけ花が咲いているということは、たくさんの実もなるということ。 この辺りから車は渋滞してきました。 バイクだからそれをしり目に抜き去っていきます。 |
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![]() というのはナオちゃんの作り話ですよ。 でも本当に良く出来てる(爆) |
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![]() 好きな人にはたまらないんでしょうね。 私もバイクの次はこれですかね。 Stage690梅と那智黒みたいな。その頃には今日もおしっこちびりましたのくだりから(爆) |
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![]() 結構広いんですね。 |
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![]() これは人だかりになるはず。 |
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![]() 携帯電話って便利です。 |
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![]() ここ、リバーサイド大扇松茸丼ツーで通った道。 |
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![]() 突貫工事でメンテナンスしてきたけど、これなら行けると確信しました。 |
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![]() uやんさんと私のツーショット。 |
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![]() というのもナオちゃんの作り話。 |
![]() 「あやちゃん、ワシのFXにまたがってみて。」 「いいの♪」 「ゼファーとエンジン変わらないんだけど、メッサ重いに。」 「えー!何でこんなに重いの?」 「知らん。」 みたいな。 |
![]() あやちゃんが、乗って大きさちょうどいいくらいなんだなぁ。 |
![]() 知らないお兄さんたちから 「これFXじゃね?」 「ゼファーだよ。たぶん。お兄さん、これゼファー?」 「ゼファー(爆)」 「よく出来てますよね。」 みたいな会話がありました。 |
![]() 「これFXですか?」 「ゼファーです(爆)」 「いえいえ解りますよ〜。僕のも30年に。」 「何乗られているのですか?」 「RZなんです。」 「そうですかぁ、RZも30年なんですね。どこに停められてますの。」 ということでご案内いただきました。 |
![]() 「そうなんですか?」 「ダブルキャリパー用のマスターが出なくて・・。」 「皆さん足はTZRとかにしてますが、オリジナルにこだわれてますね。」 「結構大変なんですけどね。でもそれが楽しくて。」 |
![]() 「ステッカーに3年ですか〜。」 「5年探してたサイドカバーは伊賀上野で出品があって、すぐに取りに来たんですよ!」 「それはうれしかったでしょう。」 「はい・・とても。」 「いくらだったんですか?」 「左右で1500円。」 |
![]() 「写真撮っていただけるなら、ヘルメットどけますね。」 「ありがとう。」 「あっ、ゴロンゴロンゴロン!」 「大丈夫ですか?」 「だ・・大丈夫です。RZさえ傷がつかなかったら。」 |
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![]() 「uやんさん今日はありがとう。」 「まっちゃん、今日はどうやった?」 「フロントの挙動があまりにも違いすぎて・・。慣れるまでかなり走り込みが必要ですね。」 「まぁ、あれだけ走れたらいいんやないかな?」 |
![]() 「そやろ、ゴールドもなかなかええやろ。」 「自分のマシンのホイールカラーのシミュレーションしたいので、同じ角度で写真撮らせて。」 「はははは。どうぞ。」 |
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![]() 「uやんさん、総長さま、今日はありがとうございました。」 「お〜、今度はモタードか?Z1か?いつでも勝負したるで。」 「ありがとうございました。」 しかし、今日のマシン(まだ名前知らない)凄い加速でした。あんなの初めて見ました。 |
![]() 「まっちゃん、またな〜。」 |
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![]() 今日は疲れました。でも楽しい一日でした。 |
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