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![]() この日はZ1乗りの中村君★伊勢も来ることになりましたので、ナオちゃんには中村君★伊勢ちゃんに対して 1.シモネタ禁止 2.女性関係の話は禁止 3.抜かない事 を約束しました。 |
![]() 遠くからナオちゃんの12Rの爆音が聞こえてくる。 「おはよう。」 「インチキレーシングの皆さんは?」 「ぶっちぎってきた。」 はい、約束終了〜。 |
![]() 「おお、そうしよか・・。」 「買ってきたで。」 「ありがとう。頂くわ。」 「ひでやん、みんな来たわっ!出るぞっ!」 「どっちやねん。」 みたいな。 |
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![]() なんせ天気が良かったので気持ちよかったですね。 |
![]() 「まっちゃんさん、FXメッチャ綺麗になっているじゃないですか〜。」 「前回お逢いした時、凄い状態やったでなぁ。今日は皆さんいい人ばかりやでゆっくり行こうな・・。」 「はい・・。でも何だかまっちゃんさんと走れて嬉しいです。」 「あんたはホンマにええ子♪やなぁ。」 みたいな。 |
![]() 車も少なくてそらもう気持ちよかった。 |
![]() ピント合ってないがな! |
![]() ゆっくりとはいいながらも、結構なペース。 |
![]() メッサかっこいいバイクに乗った強面のお兄さんが話しかけてきました。 「おーまっちゃき君〜、久しぶり〜、ワシ覚えとるか〜。」 「ご無沙汰しています。以前はお世話になりました。」 「元気そうやなぁ。」 「おかげさまで・・・。」 ジツハ,オボエテナカッタリシマシタ。スイマセン。 |
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![]() 完全ポリス仕様の方がお見えでしたので、この日は何度もヒヤッとしました。でもかっこいいんですよね。 |
![]() 中村君★伊勢のZ1はなかなかいい重低音を響かせていました。 「このペースならいけるやろ。」 「はい・・何とか。」 |
![]() 今まで下道で大阪まで行ったことが無かったので、非常に楽しみでした。 伊賀上野を越えたあたりからだんだん蒸し暑くなってきました。 |
![]() 「まっちゃんさん、今FX油温何度ですか?」 「おう、結構渋滞してるからなぁ。さっき100℃超えたわ。」 「僕のZ1はオイルクーラー付いてないからもっとかなぁ。」 |
![]() 「はい、やり始めると、キリがなさそうですしね・・。」 「エンジンを守るところは最低限つけたほうがいいかもなぁ。でもノーマルZ1に似合うのはロックハートくらいやなぁ。」 みたいな会話の中、さあ、大阪はもうすぐやで、いこかということになり寝屋川方面目指して走り始めました。 |
![]() いよいよ大阪市の風景が広がりました。 |
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![]() 「はい、シリンダー下のパッキンからみたいなんです。」 |
![]() 「そうなんです、また長期入院かも。」 |
![]() 「そうなんさ〜、ワシのはオイルパンのオイルクーラー接合部なんやけどな、思いっきり締め付けてこのありさま。Oリング逝ってるわ、きっと。耐熱なんたらを塗ったったら止まると思うんだけどなぁ・・・。」 「なんたらって何ですの?」 「シリコンみたいなやつ、知らん。」 「・・・・・。」 みたいな。 |
![]() でも早く治さないとヤバイ状態である事には変わりはありません。 |
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![]() でも本当に美味しかった。 |
![]() 造幣局の桜は次回に・・。 楽しみは取っておく事に。 道さえ覚えればいつでも来れますしね。 ここからは高速なのでETCのアンテナを引っ張り出して給油をしました。 |
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![]() とても勉強になりました。 |
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![]() しっかり通り過ぎて、引き返す事になりました。 |
![]() 「今度はナオちゃんがおらんのさ〜。」 「・・・・・・。また帰っちまったか・・・。」 そして中村君★伊勢のオイル漏れが心配なので、皆さんは163で帰ることになりましたが、私達2台は高速で帰る事にしました。 「まっちゃん、また来てな。」 「はい・・・。」 |
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![]() この日のツーリングは、桜は見れなかったけれど、下道で大阪に行けたこと、FXが綺麗になって、ゆっくり走って景色が見れたこと、そしてインチキメンバーの皆様がとても面白かった事、忘れられないツーになりました。 総長さんにそしてメンバーの皆様にお礼を申し上げたい。 ところでナオちゃんは最後まで約束を守れなかったなぁ・・。 |
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