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![]() 「タカチン、これどうしようか・・。」 「後ろに廻しましょう・・・リアブレーキオイル入れなおさないと駄目ですけど・。」 そうしてリアブレーキラインを修正してオーリンズは2人がかりで無事装着、中村君のトラ君からCRとオーリンズという私には無縁の一流ブランドが移植されたことになります。大阪千林の商店街でヒョウ柄の服を着こなしているオカンが、いきなりビトンのバックを渡されたような感じですかね(爆)。その後、リアブレーキオイルの充填に失敗し、スコスコ・・。ちょうど大阪からお見えになられたZXR1100乗りのやんさん先生にオイルを入れてもらう始末。これがまた驚くべき制動力を得る結果になったのでした。 |
![]() 「いや〜ちょっとためらったらすぐに置いていかれますよォ・・。」 だなんて、メッサ速かったのですけど・・(汗) 「1979年製のこのドカが一番いいんですよね〜、ラパイドの大将も狙っているんです。」 でたぁ〜。 |
![]() 「やんさん、僕のFX乗って頂けますか?」 「なんでやねん!」 「ヤンさんのインプレ聞かせて欲しいんです。」 「ええで、ええで・・・。」 |
![]() バババババッ・ババッツボボボボ・・・ババーーーーーーン!! フロント浮いていた。私のFXでフロント浮いている姿、stage68で初めて見た(爆) 「まっちゃん、このバイクめっちゃオモロイで・・こんなんやとは思わんだなぁ・・買いたての頃どこに捨てに行こうかなとおもてたけど、よう頑張ったなぁ・・!ホンマよう頑張ったわ。このCR、なんや、ごっついで〜、これからも、大事にしたってや!!」 正直嬉しかったです(汗!) |
![]() コーナー進入・・。あれ・・あれれ。 フレームがヨレない・・何故?ラインが違う・・何故?タイヤが滑らない、ギャップを拾わない、フロントがピクンピクンしない、アウトに膨らまない、エンジンパワーが足りない・・・。たった2本の34.5センチのパーツ。たったこれだけで違うバイクに乗っているような気がした。バイク乗りの皆さんなら、セルシオや、クラウンの後ろを走っていて、車体はそのままだけどタイヤだけが動いている姿を見たことはないだろうか・・。まさしくそんな感じ。簡単に言うと、厚いグローブでバイクを運転しているような感じ。このサスの限界を考えると果てしない。一度中村君のトラ君FXで高見の上りを全開で走ったことがあるけどヨレてヤバかった。今の私のFXとの違いはGPz400Fのスイングアームだけ。とすると、アームの剛性なんだと思わざるを得ない。 |
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![]() 絶対に付いていけない。 ええ〜、所詮250のスクーターでしょと思う人もいるかも知れません。けれど、この日を体験した人ならそんな台詞は皆無でしょうね(大爆) |
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![]() 大阪千林商店街でヒョウ柄の服を着こなしていたオカンが、ビトンのバックを手にしてしまったが、なんや気が付いたらビトンのバックはヒョウ柄の服には合わんがな〜って感じかな。 |
![]() ところで、このコンテンツ、たとえ話多すぎ(爆) |
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