ずっと欲しかったウエダレーシングのアルミ製トルクロッド。ヤフオクにもほとんど姿を現さないんです。
Z400FXを購入する前から、ウエダレーシングのトップブリッジ、スイングアーム、トルクロッドは3種の神器と思っていました。スイングアームはGPz400Fのものにしたんだけれど、やっぱりね、機能には無縁でもいつかは変えたいドレスアップパーツだけに、購入することに。
しかしながら、現行のトルクロッドに刻まれるZ10040FXの意味が解らない。
むらちんさんの情報によると、当時モノはきちんとZ400FXの刻印になってる・・。横浜のタカチンの仮説によると、Z1000と400FXで使えるって事でZ1400にしようと思ったんだけども、そうなるとZ1400ってバイクがこの先販売されちゃったら、まいっちんぐまちこ先生なのでZ10400にする予定だったんだけども、間違って削り出しちゃったから、まーいいかって事でZ10040FX。


いやだ・・・。こんな刻印。
2007年11月13日。いよいよ小包が届きました。ウエダレーシング オリジナルハンドルボスKIT タイプVを購入したときもそう・・、手紙とステッカーと小銭入れが入っていました。今回はゴムバンドと、BUFFALOのカタログも同梱されていました。

ゴムバンドはいいけど、メルコのカタログは要らんわい!
手紙(手書き)全文。

【今日はお買い上げどうもありがとうございます。どうぞ日々気をつけて風邪などひかれませんよう、お体大切に過ごされてください。バンド&小銭入れ在中。ゴミになったらすいません。】

泣かせますね・・。また買っちゃおうかな?と思ってしまいます・・。

このゴムの色はバイク用ではないでしょうし、もっと目立たない色に・・。小銭入れも携帯灰皿だったらもっといいのになぁ。でも折角頂いたのですから大切に使おう・・。
果たして刻印は・・。と期待して封を開けましたが、やっぱりでた!

Z10040FXのそれもコンパウンドでは消せないような深い刻印。

ちょけすぎ!
約1年お世話になったZRX400鉄製トルクロッドとお別れ。
リアキャリパーは3センチバックすることが出来ました。

ワークスパフォーマンスのリアサスはエンドアイで伸ばしていたのでリアキャリパーに当たらなかったけど、普通のリアサスならバネが下まであるから装着できなかったんです。でも、キャリパーを3センチバックさせることでバネが下まであるオーリンズなどのリアサスでも装着できるようになりました。
あらかじめ塗っておいたモリワキポイントカバーも装着!
トルクロッドとポイントカバーだけ変えただけなのに、結構いかつくなった愛姫右側面。
しかし、この刻印だけは気になります。

ま・いいっかぁ〜。
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