2007年11月1日ずっと探し続けていたE4カラーのテールをヤフオクでゲットする事が出来ました。
2度目の四国もずっとテールカウル無しだったから、ずっとガレージで眺めていました。
2007年11月11日。オイルクーラーホースのサイド廻しをはじめました。ご覧のとおり、解ってた事なんですけどオイルまみれに・・。アールズのオイルクーラーの中に入っているオイルの量は、思ってたよりも多くて参りました。
ここで問題発生。ホースの長さが足りないんです。何でかな〜、と思いつつ、ツッチーさんの写真を印刷してシミュレーションを・・。長さが足りないのは、左アンダーフレームの前からホースを廻そうとしている事が判明・・。
早速、エンジンとフレームの間からホースを通すと、長さピッタリフィット。本当に参考になりました。オイルパン側のホースを取るとオイルがドピュっと飛び出してきます。指で押さえながら素早くチェンジ。オイルは指で触ってわかるもの・・真っ黒でシャビシャビ。ここでオイルが古いことに気づきます(爆)普段触らないですからね。
右側は良くわからないので適当に(爆)
こうして無事にオイルクーラーホースを装着できました。
コックピットから見たところ・・・。すごく出るんですね〜。スリムな車体に、エンジン出てるその外側だから、こうなるハズですよね、ちょっとバイク大きく見えたりして。車検通るのかな?
やめておけばいいのに、モリワキショートを引っぱり出してきて、つけて走りにいきました。ワシは以前、このマフラーで走っていたのか・・。と思うほど、吹けない・走らない・加速しない〜、ハイ、ハイ、ハイ!これでは大型相手に出来ないよキック!カン!カン!カン!
形と音はいいんですけどね。特にエキパイ部は膨らんでいていい。
アルミ製フランジの形も申し分ないですしね。微妙に赤錆が侵食してくるのもなかなかいい感じです。
でもこの穴だから、加速しないのも仕方が無いか・・。400ccの時は、ピヤーン!と悲鳴のような音がしていました。でも000エンジンにしてからはその音がしないんですよね。アイドリングではピヨピヨ言いますしね。ラージサイレンサーに交換などいろいろ考えましたが、車検対応にとっておくことにしました。
話題が横にずれちゃったんですけど、オイルクーラーホースのサイド廻しで、オイル数百ccは余分に要ります。ホースに溜まる分が多いのでしょうね。油温に全く変化はなし。走りにも全く変化はなし。というところですね。

ちょっとかっこ良くなったかな?
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