2007年8月26日。中村君★伊勢さんたちと三重県で初めて走る事になりました。8:30中村君の自宅集合。8時頃出発しようとすると、やっぱり娘が出てきました。 「とうちゃ〜ん、イナバウアー、ヒュー!」 |
駄目だ、遅刻する・・。 20歳くらいになったらこの写真見せたろ。 |
息子まで・・。本当に大きくなりました。もうFXに乗れる程の身長なのですね。息子が乗るとKZ1000mk-2に見えるところが面白いですネ! 「父ちゃん・・カッコイイ?」 「まぁ・・カッコいいよ。」 |
それから家のモンキーを出してはまたがり、なかなか出発できなくなりました。 |
子供たちって本当に乗り物が好きなんですよね。 |
朝の8時30分、中村君の家に無事集合・。バリオス、CBR1000RR。中村君の友達は皆同い年だとか。40、20、20、20。なんや、トランプか〜。倍生きているというのはある意味寂しいものですね。 |
「中村君〜トイレ貸して〜」 「いいですよ〜」 と言うことで、中村君の家のトイレで一枚。変なおじさんである。 |
中村君の家から、明和町→五桂池→コケコッコ→飯南→飯高道の駅まで一気に走る。この時点で残りエネルギー40%(爆)。どうももここに来ると翔ヤンを思い出すんですよね。よくこんなところで寝ていたものです。 |
高見峠頂上まで一気に走りました。バリオス君がピッタリ着いてきました。250マルチ恐るべしです。飯高道の駅から高見峠頂上までのコースは高速コーナーの連続なんですけど、景色も綺麗で本当に気持ちいいんですよ。 「中村君、ワシのFXに乗ってもいいよ。」 「ま・マジですか〜?」 いよいよ私のチョケックスに・・。 |
人に自分のバイクに乗ってもらうと、自分のバイクのサウンドがよく解るんですよね。うるさくも無く、静かでもなく、なかなかいいサウンドを響かせていました。 「ブィーン!・・・ガシャコン・・!ブイーン!」 同じバイクに乗っていてもミッションの感覚が違うのかな?ギアチェンジがしにくい様子でした。 |
軽快なサウンドを響かせて高見の坂を上がってきました。 中村君くらい痩せていないと似合わないことも解りました(爆) |
中村君のバイクにも乗させて頂きました。CRキャブの加速を体感することができました。4000回転から、恐ろしい加速をする。これかぁ!、という感じでした。 さすがラパイドさんですね。セッティングバッチリ・・。BEETバックファイアー(サイレンサー抜き)のサウンドと相まって、一気にレッドへ。みるみる上りを駆け上がっていきます。 コーナー・・そこで寝かし込んだとき、恐ろしく車体がよれる挙動を感じました。 「ま・マズイ・・スピード乗ってしまっている。」(大汗) |
以前はこのしなりだったのか・・と懐かしさも感じました。 Z400FXのノーマルスイングアームはスタビもなく構造上ほとんど「コ」の字。高見の道路のつなぎ目でこれだけよれるのもある意味楽しいのかも。乗った感じでは車体全体がよれてカバーしている感じでした。ノーマルの良さ・・鉄のフレームには鉄のスイングアームも解る気がしました。 今私のマシンはGPz400Fのアームだからアームだけ硬い感じもしていましたし。フレーム補強の予定は無いけど、Z系のカスタムはトータルバランスなんだなぁ・・と改めて実感しました。 |
高見の頂上からはブルパパさんに3年前だったか松茸ツーの時に教えて頂いたあのスペシャルコースをご案内。天好園の奥に入り熊笹の道を走り、369に出てから、何と奈良の方面に向かってしまい、途中で気がつき引き返したという(爆) 御杖の休憩地点でチョケる中村君。おいおい!こういうキャラクターだったのかな(誰の影響?) |
そこから仁柿峠を超えて無事ブルパパさんのお店へ。 自身は非常に楽しかったけど、二十歳の皆さんグッタリ・・きっと充実されてたのかな?(小爆) |
Z400FX TOPへ NEXT STAGE |
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